プリンとカスタードクリームをどら焼きの生地で挟んだ、和洋折衷のどら焼き。なめらかな味わいのプリンとふっくらした生地との相性がよく、プリンの味わいとカスタードクリームのコクが合わさって、満足度がとっても高いどら焼きです。累計販売実績2000万個突破の大人気商品です。
プリンを挟んじゃった洋風どら焼き!
よろスィーツ! スイーツ芸人のスイーツなかのです。
今年、スイーツ界のトレンドの一つに「固めプリン」をあげられることが増え、それと同時にプリン自体にもジャンルとして注目が集まっているように感じます。そこで、今回はプリンを使った面白いスイーツをご紹介します。
その名も「ぷりんどら」。プリンとどら焼きをミックスさせたお菓子で、まるで夢のような響き。大人のぼくでもテンション上がってしまうのだから、子どもたちはきっと夢中になってしまうでしょう。
手がけているのは、大分県・お菓子の菊家さん。2004年に初めて販売され、2017年にリニューアルしました。
今ではコンビニでもプリンとどら焼きの組み合わせも出てきましたが、当時はかなりの先駆けかと思います。なにより現在までの販売数が2000万個以上という、数字を見ただけでも、いかに愛されているお菓子かよくわかりますよね。
構成は、プリンとカスタードクリームをどら焼きの生地で挟んでいます。プリンはなめらかな味わいで、食べた時にふっくらした生地との相性がとってもいい。プリンだけではなく、カスタードクリームのコクも合わさってくることで、満足度がより高まります。
プリンとカスタードクリームがいっしょになると甘すぎるように思うかもしれないですが、カラメルのほろ苦さもアクセントになり、くどさを感じることなく最後まで美味しく食べることができます。
食べ終わった時の満足度が高く、とっても幸せな気持ち。たしかな美味しさには、地元・九州でとれた牛乳や水を使うなど、素材へのこだわりはもちろんありますが、個人的には冷凍技術に驚きました。
作り立てを-18度以下に瞬間冷凍しているのですが、解凍した時にも風味がちゃんと活きてるのです。生菓子のお取り寄せは、この技術力にこだわっているところは味のレベルも高いです。
もちろん作り立ての鮮度を求めすぎることは欲張りなのですが、菊家さんのぷりんどらは「どら焼き」としても「プリン」としても、素晴らしい仕上がりです。
こんな時だからこそ、お子さまも喜ぶ「ぷりんどら」をお家で召し上がってみてくださいね。
ナイスィーツ!
更新日:2020年05月27日
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