碾茶(てんちゃ)と呼ばれる高級茶葉をふんだんにまぶした、香り高いローストビーフ。京都の風情漂う花街、先斗町にある京懐石料理店が作った和風ローストビーフです。京都産の高級茶葉「碾茶」を、和牛もも肉にたっぷりとまぶして旨味を凝縮。特別な日の御馳走や、贈り物としても最適です。そのまま食べれば、碾茶と牛の赤身本来の味わいを堪能でき、更に、わさびと醤油やポン酢などお好みのソースで味変して楽しむのもおすすめです。
京都では、昔から茶葉を食す文化があり、京都ならではローストビーフです。茶葉の香りと昆布粉の旨味が和牛を引き立てています。
また、商品を包む着物生地や、外箱に掛けた真田紐は、京都ならではの「おもてなしの心」を感じて頂けると思います。
※着物生地と真田紐は、写真とデザインが異なる場合がありますので、ご了承下さいませ。
ワクワクが止まらない!感動の連続
冷凍で時間通りに届きました。
紺色と言うのか藍色と言うのか、とても落ち着いた品のある色合いのしっかりとした上質な箱に真田紐が掛けられた、京都らしい和風の素敵なラッピングに心が踊りました。
紐の掛け方結び方も和風で素敵すぎて解くのが勿体ない程でした。
箱を開けると、これまた素敵!
お上品な色合いの着物生地でローストビーフが包まれています。
商品も解凍・カット方法や商品説明の紙も偏る事なくきちんと綺麗に並んでいました。
もう食べる前から高級感にあふれています。
着物生地の中からは真空パックされた全面碾茶の深緑色のローストビーフの塊が!
こんなローストビーフは見るのも初めてで、とても嬉しくなりました。
賞味期限は約4か月もあり、京都府産の牛モモ肉で個体識別番号も記載されていました。
冷蔵庫で5時間半ほど解凍し包丁でカットしました。
碾茶がポロポロ外れないか心配でしたが、真空パックから出す時もカットする時も殆ど外れませんでした。
少し厚めの切り方になりましたが思ったより沢山の枚数とれました。
いよいよ実食。
先ずはそのまま。包丁で切る時も切りやすく柔らかさを感じていたけれど、厚めなのに柔らか〜い!(主人は魚のお造りと表現していました。)
ジューシーで柔らかく舌触りが良く、赤身の中に適度な脂肪分、お肉の旨味、甘味、もう最高です!
碾茶と昆布の香りと旨味が、上質なお肉をしつこくなくお上品に更に最上級の美味しさにしています。
碾茶はお茶の苦味があるのかと思っていましたが、苦味も渋味も全くなく、上質なお茶の甘味と旨味と香り♡
茶葉のモサモサとした食感もなく柔らかく、お肉と一体化して最高の組み合わせでした。
美味し過ぎて全部そのまま食べたいと思いましたが、説明用紙に「お好みで塩、わさび、ポン酢などをつけていただくと、違う味わいをお楽しみいただけます。」とあったので試してみました。
塩もわさびもポン酢も合う!どれも甲乙つけがたく本当に最高に美味しかったです。
この商品は、箱を見て感動♡ 箱を開けて感動♡ 商品の深緑色に感動♡ 切って感動♡ 食べて感動♡
もうずっとワクワクが止まらない感動の連続の幸せいっぱいの商品でした。
これほどの喜びを感じられる商品は他にはないと思います。
お世話になった方や大切な方に是非贈りたいし、皆様にも自信を持ってお勧めしたいです。
更新日:2019年11月05日
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