最高級飛騨牛【山勇牛】赤身100g×2とサーロイン200gのステーキ食べ比べセット
山勇牛一貫
赤身ステーキ100g×2とステーキの王様的部位であるサーロインの食べ比べステーキセット。どちらも山勇牛一貫が自身を持っている部位です。
山勇牛は、これまでに全国和牛能力共進会をはじめ数々の賞を受賞した究極の飛騨牛。通常10~14日の熟成が一般的な中、山勇牛は30日以上の長期熟成をかけ旨味を凝縮しています。またキメが細かいと言われる雌牛にこだわっています。
山勇牛のサーロインはとても柔らかくて甘く、熟成のおかげで余計な脂も感じません。赤身も非常に柔らかく、肉の濃厚な味を楽しめます。
山勇牛は旨味が豊富ですので、焼いて頂く直前に塩・コショウをして頂き、フライパンやスキレット等で両面を中火でしっかり焼き目がつくまで焼いて下さい。中はミディアムレアがおすすめです。
折角のステーキ食べ比べセットですので、そのまま塩・コショウだけでお肉の味・柔らかさの違いをお楽しみ下さい。
全品送料無料でお届け致しておりますし、のし・化粧箱も無料です。
違いにびっくり
待ちに待ったクール便で山勇牛が届きました。
高級感が漂う黒い箱が登場。黒い箱には金ぴかの文字で山勇牛。
箱の中には綺麗に刺しの入ったお肉が3枚。サーロイン200gと赤身100gが2枚。
早速ステーキでいただくことに。
でも、まてよ。サーロインと赤身の食べ比べは出来ても、山勇牛であるが故の食べ比べがしてみたい。
そこで、近所の精肉店へ急ぎグラム850円の九州産サーロインを購入。いざ、違いを味わうことに。
同封されていたステーキの焼き方を参考に3種類の肉を焼く。
肉の焼ける匂いは最高。早く食べたい。肉汁が出て行ってしまわないように、焼けたらホイルに包んで一呼吸。
肉を切り分け皿に盛る。岩塩とわさびを添え、食卓へ。
そこで、ちょっと意地悪。
主人にはどの肉が山勇牛なのかは教えない。まずは、ひとつずつ食べてみて!
ひととおり食べると違いは歴然。あっさり当てられてしまう。
山勇牛のサーロインは柔らかく肉の旨味が強い。九州産のサーロインは柔らかいが脂のほうが強く肉の旨味が少ない。
赤身のほうは、しっかりとした旨味が感じられる。
家族4人で食べるには少ないかな?と思ったが、十分満足できた。
事前にHPでチェックしていた値段に納得。
高級サーロインでも、脂が多いとがっかりするが、余分な脂はカットしてあり、綺麗に完食することができた。これなら、贈り物に最適と家族全員満場一致だった。
肉のパッケージのシールは、裏に貼って欲しかった。箱から出したらスーパーで買った肉のようになってしまったのが残念だった。
更新日:2019年06月26日
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