TOKYO Xロース味噌漬け
ミート・コンパニオン
福田家総料理長監修のもと作られた、TOKYO Xロース味噌漬け。
「福田家」は昭和14年創業北大路魯山人の教えを追求し、数々の文化人も愛した東京紀尾井町の老舗料亭です。味噌は京都石野味噌の糀味噌と信州上田の奏龍味噌使用し、酒は熊本慶応3年(1867年)創業の蔵元瑞鷹株式会社の米だけで造った料理用日本酒 瑞鷹を使用し作り上げました。焼くことで、味噌と日本酒のまろやか香ばしい香りが立ち上り、一口食べればTOKYO Xの旨味と味噌の味わいが口の中いっぱいに広がります。
こちらの商品はジューシーな食感と爽やかな旨みが強い部位、TOKYO Xのロースを使用しております。
筋繊維が細かく、脂肪交雑が多い肉質は、ジューシーで柔らかく滑らかな舌触りが特徴です。肉特有の臭みが少なく、鼻に抜ける甘い香りと爽やかな旨みは、食べ終わった後のしつこさを感じることがありません。
餌の品種改良によって生み出された肉の脂は、融点が低いため口の中にいれるとさっと溶けだします。淡いピンクの赤身となめらかな脂身を合わせて口にすることで、独特な甘みを感じることができます。
また、贈答用としてもお贈り頂けるよう、専用のお箱でお届けしております。
お肉の柔らかさにビックリ!極上の美味しさ
以前、名前を知ってから、名前のインパクトから、どんなに美味しいお肉なんだろうと思っていました。今回、我が家に到着し、ワクワクしながら箱を開けました。箱を開ける楽しみは、まるで子供の頃のクリスマスの様な気持ちでした。
味噌漬けのお肉なので、せっかくのお肉を焦がさないように弱火で焼き、アルミホイルをしてから約8分。味噌のいい香りが漂って、それだけでご飯がたべれそうでした。口に入れた途端、お肉の柔らかさにビックリでした。味噌とお肉の旨味が重なって、飲み込むのがもったいない感じでした。今回は、普通のご飯ではもったいないと、白米、古代米、玄米を用意し、家族でどれが一番合うかを食べ比べしましたが、最終的にはどのご飯も合うという結論になりました。石狩のお味噌がお肉をグッと柔らかくし、米だけで作ったという、贅沢な料理用日本酒を使っているということで、なんとも贅沢な極上の味わいでした。
自宅であれば、記念日用の食材として、お世話になった目上の方への贈り物としてお贈りできたら喜んで頂けそうだと思いました。
今回、お肉を頂くのが本当に楽しみで、この機とばかりに古いフライパンは処分し、新しいフライパンを使い、焼きました。
美味しいお肉の生産者さんの想いが感じられる素敵なお肉でした。
焼き方の説明チラシなどがあると、贈り物にした際に単身男性にも贈りやすいと思いました。
更新日:2018年09月04日
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