プチ・ガトーセット
クリオロ
クリオロのケーキをチョコレートで再現したプチ・ガトーセット。
8種類のうち4種類がパリのCCC(le Club des Croqueurs de Chocolat)にてアワードを受賞したチョコレートです。
シェフが考える"美味しいチョコレート"の条件は、「口どけの滑らかさ」「コーティングの薄さ」「何の味かしっかりと感じる事ができること」。
8種類のそれぞれのケーキの味を想像しながらお楽しみいただけます。
約30分常温に戻してからお召し上がりください。
ギフトや女子会に!ほんとにケーキみたい!
まずは外の段ボールを開け、パッケージを見た時の感動がスゴイです。パールピンクの立体的なパッケージはチョコレートが入っているとは思えないほど高級感があり、十字に掛けてあるリボンも裏表色が違う細工がしてあり、非常にこだわりを感じました。
期待とともに箱を開け、最初に目に入ったのは鮮やかな赤いチョコレート「ガイア」でした。すごく口どけがなめらかで、生キャラメルを食べているような食感でした。
次に可愛らしいクマのプリントの「スヌースジュニア」。プレーン味のチョコレートでしたが、歯形がつくほど滑らかでした。これは小さな子どもでも食べられると思います。
次に他より大きい「タルトフレーズ」を頂きました。チョコレートの中にしっかりと乾燥クレープを感じられ、苺の酸味と相まってとても美味しかったです。大きさは苦にならない位、ペロリと食べてしまいました。
次に「オレンジショコラ」を食べましたが、これに一番感動しました。チョコレートでありながら、フレッシュなオレンジの香りと味が口中に広がりました。今までオレンジピール入りなどのチョコレートは食べたことがありましたが、ここまで滑らかなものは初めてでした。
次は、フルーツ系が続いたので「チャイ」を頂きました。しっかりとスパイスを感じられ、ミルクティーの存在感も十分でした。もしかしたら好みが別れるかもしれませんが、とても上品な味なので男性にも受けがいいのではと思いました。
次に「マンゴープリン」を頂きました。正直、ネーミングからあまり期待はしていなかったのですが、マンゴーの瑞々しさが伝わるようなチョコレートでした。季節限定ではなく通年頂きたいと思いました。
次に「ニルヴァナ」。さすがコンクールで優勝しただけあって、ただのベリー系の酸味ではなく何種類もの奥深い味がしていくつでも食べられるチョコレートでした。甘すぎないのも良いと思います。
最後に「カフェプラリネノワゼット」。このチョコレートを最後にしたのはわたしがコーヒーが大好きなので期待を込めてとっておきました。食べてみると期待通り、というかそれ以上でした!プラリネのザクザク食感がたまらず、ナッツやコーヒーの香ばしさも感じられました。個人的にはこちらが一番美味しかったです。
どれもこれもオリジナリティが溢れていて最後まで飽きずに美味しく頂けました。
ちなみに余談ですが、わたしはコーヒーと頂いたのですがワインと一緒に頂いても合いそうだなと思いました。
どれも美味しく文句のつけようがなかったのですが、挙げるとするならば・・・パールピンクの箱を開けた瞬間、中に被せてあるペーパーに、内容の半分程のチョコレートがくっついてしまっていました。一瞬、あれ?少ない?と思いましたが、くっついていることにすぐに気付いたので、一つづつ箱に納め直しました。自宅で食べたりする分には気にならないのですが、贈り物とした時に少し気がかりでした。
更新日:2017年12月22日
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