収穫時に「規格外」とされた、さつまいもを使用した「干し芋」です。形・サイズにばらつきはあるものの、味に影響なし。茨城県産の紅はるかは、ねっとりと柔らかく甘味が強いのが特長です。長期間熟成させたものを使用しているので、綺麗な黄金色で、奥深い甘みが感じられます。300g入りで程よいサイズなので、ちょっと試してみたい人にもおすすめです。
「美むらの訳あり干し芋」は、さつまいもの形が全て異なるため、大きさごとに蒸し時間を調整し、一番ベストな状態で仕上がるよう、1つずつ丁寧に加工を行なっております。
手間はかかりますが、その分、美味しいものが出来上がります。
規格外品のさつまいものフードロス削減にも一役買っているんですよ。
ぜひ一度、ご賞味ください。

Ristorante Renata(リストランテレナータ)






パッケージに「皆で力を合わせて一生懸命創りました。」そして手を繋いだイラストの下に「もったいないのその先へ。」うんうん、共感します。
さて、パッケージから取り出してまず撮影。
2段に重なってぎっしり入っており、上段の方が大きいものが入っています。
食べたい気分で大きさを選択できそうです。
どれも厚手で水分多め、柔らかなイメージ、食べやすそうです。
そして、試食。
焼き芋の紅はるかに比べると、想像していたよりは甘さは控えめという印象。
柔らかさの食感は、歯が弱い高齢母にも食べやすいと好評。
一切れで、結構お腹が膨れます。とはいえ、もう一切れと誘うあさっり味。
開封したので、しっかり封をして冷蔵庫に。
次の日、冷たいものを食べると、甘さが増しているように感じます。
どうも冷やした方が上品な甘さが引きたつようです。
冷蔵庫に入れても、硬くなっておらず瑞々しさは変わりません。
食欲ない夏にもスタミナ補給として重宝しそうです。