焼きしそ巻き お試しセット(8本入×2個)
東北いちば
東北の郷土料理「しそ巻き」です。甘みそにくるみやごまを和え、隠し味に七味唐辛子を少しだけプラス。具を国産しその葉で包み、分厚い鉄板で焼きあげた商品。油分が少なく、しその葉のパリパリ食感を楽しめます。多くの人に食べてもらいたいという想いから、着色料や保存料、添加物不使用。熱々のごはんや、お酒のおつまみ、おにぎりの具材など、幅広く利用できます。肉で巻くアレンジレシピもおすすめです。東北のソウルフードが自宅に届きます。
しそ巻きは焼いてあるためそのまま食べることができますが、アレンジとしてお茶漬けに入れたり、豚肉に巻いたりしても味噌の濃厚さを感じることができると思います。
また東北の保存食として夏場の暑い時期でも傷みにくいため、おにぎりの具材やお弁当の一品としても重宝されております。
パリパリしっとり丁寧さを感じます☆
仙台から届いた段ボール箱の上に貼られた「カチミばあちゃんの焼きしそ巻」のシール。
「こだわり」「手作り」「焼きしそ巻一筋」「カチミばあちゃん」「国産しその葉使用」「無着色・無保存料」と並ぶ言葉は、きっと丁寧に選んで、作って、大切にお届けしてくださったのだろうなぁ……ということがひしひしと伝わってきます。
早速開梱して、同梱されていたパンフレットを読んでいくうちに、何だか懐かしいような心がほっこりすような温かい気持ちになってきました。
特に「焼きしそ巻ができるまで」という工程の一つ一つが全て手作業であることを知り、とても丁寧に作ってくださったありがたい贈り物のように思えました。
見た目はシンプルですが、シンプルだからこそ何にでも合いそうな気がしていろいろ試してみました。
すぐにでも食べたくなったので、まずはそのままいただくことに。
口の中に入れるとしそのパリパリ感とともに優しいあまさのお味噌の味が広がっていくのを感じました。
美味しい♪
なんて美味しいのだろう。
お味噌は決して塩辛くなくて、いろんな素材が丁寧に丁寧に練り込まれているのだろうというしっとり濃厚な口当たり。
私が学生の頃にお弁当箱に入っていたしそ巻とは全然違う印象です。
当時の私はしそ独特の風味が少し苦手だったのですが、その時の私がこのカチミばあちゃんの焼きしそ巻を食べたらきっとはまって毎日お弁当箱に入れて!と母にお願いしたことでしょう。
それにしても、このパリパリ感はやみつきになりそうです。
冷蔵庫の中にあったちくわや冷ややっこの上にのせて食べてみましたが、お味噌の風味が少しやわらかくなってしまうので、私の中では断トツそのまま食べるのが好きでした。
カチミばあちゃんの焼きしそ巻を口に入れてから、日本酒を少し飲むと、なんとも言えないハーモニーが生まれて、正直止まらなくなりそうです。
こんなにパクパク食べたくなるのは、厳選された体に優しい素材、一つ一つ丁寧な作業工程、カチミばあちゃんの思いを込めてくださってることなど、このしそ巻にたくさんの愛が込められているからなのかなと思うと、心までポカポカになってきます。
食事の時だけではなく、おやつとしてお茶と一緒にいただくのもいいかもしれません。
こちらは普段から自宅に常備しておきたいくらいです。
また、ちょっと人と会うときに、手土産として直接さりげなく持っていったり、一人で暮らす方にも送ってあげたい一品。
きっとこの商品を受け取る瞬間は、ふるさとのおばあちゃんから届いた温かい贈り物のように感じるのではないかと思えます。
心がやわらかくなるような優しい商品をありがとうございました。
特になかったのですが、東京でも気軽に買えたらうれしいなぁと思いました。通販だけではなく、販売されている場所などがあればその一覧が書かれているものが入っていると買いに行きたいと思えるかもしれません。また、しそ巻が初めてな方にはどうやって食べたらいいかわからない方もいるようなので、ご飯だけではなく、さまざまなレシピや相性のいい食材や飲み物などもご紹介いただけたら、いろいろと試したくなりそうです。
更新日:2023年10月13日
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