桑の和紅茶
HINOMULBERRY
国産茶葉を使用した「和紅茶」です。「和紅茶」 は、日本国内で生産された紅茶で、インドやスリランカ産などの外国産の紅茶とは違い、自然で柔らかな風味を味わえるのが特徴。紅茶の町として名高い神戸の名ブレンダーによる絶妙なブレンドにより、苦みや渋みを抑え旨みと香りを引き出しています。一口目は香り高い紅茶、残る余韻は日本茶の旨みを感じ、味覚でわかる「旨みによる美味しさ」と、心落ち着く香りが魅力です。香料や甘味料などの添加物は一切使用せず、自然栽培された桑の葉と、香り高く優しい味わいの紅茶茶葉「べにふうき」など3種類の国産茶葉をブレンド。滋味深く、繊細な味わいを堪能できます。
はじめまして。
HINOMULBERRY (ヒノマルベリー)です。
2018年3月、東北の被災地を盛り上げたい想いから生まれました。
私たちは、宮城県気仙沼市で大切に育まれたマルベリー(桑)の魅力をお届けする桑専門のブランドです。
そこには生産者と東北を愛する者の熱い想いが紡ぐ小さな物語があります。
いつの日か、東北の名産として太鼓判を押されるように。
ゆくゆくは地域に根差した文化として世界中へ誇れるように。
そんな日を夢見て商品をお届けしております。
すっきりと飲みやすい紅茶です。
このたび、ヒノマルベリーさんの、桑の和紅茶ティーバッグ5Pをモニターでいただきましたので、感想をお伝えします!
小さな箱に、丁寧に紅茶が梱包されていました。
パッケージも『和』な雰囲気で、手拭いの絵柄のように手染めされたようなデザインが素敵です。
ティーバッグは大きめのピラミッド型なので、バッグの中でしっかり茶葉が開き、対流するので香りも味もおいしく抽出することができそうです。
では、さっそくいただいてみましょう。
パッケージにある通り、沸騰したお湯で3~4分抽出します。
薄めの水色で、香りもすっきりとしています。
一杯目はストレートです。日本独自の茶品種である『べにふうき』と気仙沼の『桑の葉』のブレンドティーは、すっきりとして飲みやすく、香りもさっぱりとしています。渋みもなく、お子さまでも飲みやすそうです。
また、今回は朝食と一緒にいただいたのですが、風味がすっきりしているので、パン食はもちろん、ご飯にも合いそうです。
二杯目は翌日ストレートにお砂糖も入れてみました。お砂糖が加わると華やかな飲み心地になりました。気分や好みに合わせて飲み方を変えてみても楽しいですね。
こちらの和紅茶はすっきりとしたお味なので、お菓子と一緒にいただいても、お菓子の甘さとのバランスがちょうどよく、おかわりしたくなるような風味です。
ふだん自宅で楽しんでもいいですし、ちょっとしたお礼の品としても喜ばれそうですね。
また、震災後の気仙沼を応援したいという想いからできた商品なので、購入することで、その活動に少しでも参加できるという意味でも、体も心も温まる和紅茶だと思います。
おすすめの飲み方などの情報もあれば尚よしと思いました。
更新日:2020年11月27日
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