低糖質どら焼 風ノ虎 10個入り
風の菓子 虎彦
1年半で81回の試作を経て完成した、低糖質のどら焼き。糖質量は1個当たり4.5gと、白米の軽い1膳(150g)の1/10膳以下。ふんわりしっとりした、あっさりタイプの生地は、小麦のタンパク質やふすま、大豆粉など、血糖値に影響しない材料で作っています。かなり甘さ控えめの餡は、砂糖の代わりに羅漢果(ラカンカ)などの糖質が低い甘味料に置き換え、糖質をダウンしています。
糖質制限も血糖値高めも大丈夫。あっさり美味しい低糖質どら焼
あんなに食べるのが好きだった人なのに……。糖質制限やロカボダイエットを始めたとか、血糖値高めと聞くと、食べ物を贈るのはちょっと遠慮してしまいますよね。
そんな時に、気兼ねなく贈れるお菓子があるといいな……と思っていて出会ったのが、虎彦の「低糖質どら焼 風ノ虎」です。
和菓子には小麦粉・米粉や砂糖が必ずと言っていいほど入っているので、すぐに血糖値を上げてしまうものが多いんです。低糖質どら焼きは、そんな和菓子で「低糖質」を目指して作られた、新しいチャレンジでもあるのです。
原材料を見ると、通常小麦粉で作られる生地を、小麦のタンパク質やふすま、大豆粉など、血糖値に影響しない材料に置き換え、糖質ダウン。また、餡も砂糖の代わりに羅漢果(ラカンカ)などの糖質が低い甘味料に置き換え、糖質ダウンしているのがわかります。
糖質量は1個当たり4.5g。白米の軽い1膳(150g)で糖質は約50g。ですから、1個食べてもご飯の1/10膳以下という糖質の少なさなのです。
実際食べてみると、小麦粉のもっちりした生地とは違い、ふんわりしっとりした、あっさりタイプの生地です。また、餡の甘さもかなり控えめ。
北海道産の小豆を使い炊きあげられた粒あんは、お店で手作りしていて、砂糖を使わずに美味しい餡になるよう、工夫を重ねて作られたものだとか。
もっちり生地にガツンと甘いどら焼きを期待される方には、物足りないかもしれませんが、食事の制限のある中でほっと一息つくには、十分な甘さです。
大切な人と一緒に、お茶を淹れ、ゆっくり味わって笑顔になる。そんな時間が作れそうな低糖質どら焼。糖質を気にしている方への手土産におすすめですよ。
更新日:2020年07月14日
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