讃岐うどんで包んだ餃子　30個入りタレ付き
餃子の大英

香川県の観音寺にある手作り餃子のお持ち帰り専門店『餃子の大英』さんの讃岐うどんで包んだ新しい餃子です。

日にち時間共に指定通りに到着しました。
段ボールの中にクッション材として新聞紙、そしてプチプチに包まれた袋入りの餃子とタレ（プラスチックのタレ瓶入り）と焼き方ガイドが入っていました。餃子は少し小ぶりの食べやすいサイズです。賞味期限は冷凍で3ヶ月ほどです。

チラシには焼き餃子、蒸し餃子、水餃子、餃子鍋と色々な食べ方の調理方が書かれていてわかりやすいです。どれも解凍せずそのまま調理できます。今回はオススメの焼き餃子と水餃子でいただきました。

【焼き餃子】
水を入れて蒸し焼きにして、後から油を入れて焼き目を付けて仕上げます。フライパンはしっかりテフロンが付いているものが推奨されています。餃子の高さの1/2～2/3まで水を入れ蓋をするのですが、蒸し焼きにしているときに沸騰してきた水が蓋とフライパンの隙間から吹きこぼれる恐れがあるので少し深めのフライパンの方が良いかもしれません。
付属のタレを付けてパクリ…焼き目の付いた部分はカリッと、蒸された部分は柔らかくモチッとした皮と、大きめのキャベツ&ジューシーな粗挽き豚肉がマッチしていて美味しいです！タネの下味も程よくついています。
タレは少し酸味の効いたクセのない味です。お好みでラー油を垂らしても良さそうです。

【水餃子】
沸騰したお湯か鶏がらスープに冷凍のまま餃子を入れて5分ほど茹でるだけでできます。鶏がらスープと野菜も少し入れて餃子スープにしても美味しいかも？
焼き餃子よりも皮のもちもち感がより感じられ、後味もさっぱりと味わえました。ニンニクが効きすぎていないので水餃子にしても良く合います。ポン酢も良いですが、だし醤油やめんつゆなどに付けるとよりうどん感を引き立てられそうです。

ギフトよりも家庭で楽しむ用の餃子です。冷凍庫にストックしておけば簡単に餃子パーティーができるのでありがたいと思います！香川県観音寺の新しいB級グルメとして広まるかも…！？

袋にジッパーが付いていると大容量を買ってもそのまままた冷凍できるので嬉しいです。
家庭用であればこれで充分ですが、ギフト用として箱入りなどもあれば贈りやすいかと思います。

あと、このままでもとても美味しいのですがせっかく美味しい『讃岐うどん』を強調するのならばもう少し皮を厚めにするか、皮部分を大きくするかなどしてうどんを強調させても良いかもしれません。タレもうどんのタレやつゆの味に寄せて出汁を効かせても合うと思います。