雑穀豆大福「福巡り」10個入り
和のかし 巡
もち玄米の雑穀豆大福です。無農薬の小豆、甘みには血糖値をあげにくいとされる有機アガベシロップ、無農薬玄米餅米、有機黒キヌア、無農薬黒大豆、備長炭を使用。餡子は、つぶ餡と、皮・アクまで丸ごと使って口当たりをなめらかにしたなめらか餡の2種類。小豆の風味がとても濃く感じられる餡子です。有機アガベシロップのすっきりとした甘さが、上品で食べやすい甘さの餡子となっています。大福の福と幸福の福が食べた方に巡りますように、という気持ちがこもっている商品です。
「福巡り」は冷凍で発送しております。添加物フリー、糖分をたくさん加えた餅生地でないため、自然解凍後の餅生地が硬めで、そのまま召し上がっていただくことができません。
お客様にオーブントースターによる焼き大福や、炊飯機の保温機能でふわふわにもどしていただいたりしておりますことをご理解いただけますと幸いです。それでも多くのリピーターのお客様にお楽しみいただいております
できる限り無農薬や有機素材を使用し、卵、乳製品、麦全般、そば粉、動物性、添加物、精製されているものは一切使用しておりませんので、安心してお召し上がりいただけます。甘味料として、有機アガベシロップのみつかっております。美味しいものを心起きなく穏やかな気持ちでお楽しみいただけましたら幸いです。
手間が手間に感じない
届いたその日にさっそく、和のかし巡 福巡り(雑穀豆大福)を食べました。
パッケージは和が感じられるシンプルなデザインです。
◼️食べるまで
今まで食べた事のある大福の場合、解凍のみで食べれるタイプでしたが、雑穀豆大福「福巡り」は解凍プラスαで温める食べ方のようです。
理由とはしては、添加物フリー、沢山の糖分を使用していないため生地が硬くなるからだそうです。
たしかに解凍しただけの餅生地を触ってみると、日にちが経って乾燥したかのように硬く、解凍だけは食べれ無い事が分かります。
2つ解凍したので1つは蒸し器で蒸してみました。
つきたて同様に、ふんわりもちもちした食感になり、甘さ控え目のなめらかな餡も私好みで美味しかったです。
もう一つは、くっ付かないアルミホイルに挟んでフライパン焼き餅にし両面を焼いてみました。
焼き目の食感が蒸し器とはまた違って、どちらもおススメできる食べ方です。
炊飯器もおススメされていましたが、保温などの空焼きで釜が傷むのが嫌だったので上記で試しました。
実は、「福巡り」 大福を食べるまでの、手間と書かれていた事が少し億劫に感じていたのですが、食べてその手間に納得。
「手間が手間に感じない」と他の方にも感じてもらえると思います。
◼️材料とこだわり
餅玄米、小豆、有機アガベシロップ、黒大豆、有機キヌア、片栗粉、藻塩、備長炭(農薬・化学肥料不使用)
餅玄米、雑穀を使用したり、糖分は砂糖ではなく、血糖値が上がりにくい有機アガベシロップを使用し「身体に優しい」が感じられる和菓子です。
他の商品にも卵、乳製品、小麦粉など添加物を一切使わず、農薬・化学肥料も不使用と徹底しているので、アレルギーがある人でも我慢せず安心して和菓子を食べる事が出来るので嬉しいですね。
◼️最後にひとこと
食べるまでの、手間も材料もこだわりも味も全て含めて"今までに食べたことの無い大福"を体験させてもらえました♪ご馳走様でした。
温めると雑穀の穀物の独特な香りが立つ。ただ、食べてみるとその香りは感じず、餡の風味が口いっぱいに広がり幸せ。パッケージに関して、開封後は差込口に上蓋を差込み、残りを箱のまま冷凍室に直した際に重さで箱が空きバラけてしまった。多分、端を持ち過ぎて片方に偏ったためだとは思うけど、上蓋と下蓋がバラバラのタイプだとバラけず良いなと思いました。
更新日:2019年06月03日
■お取り寄せ審査とは?
お取り寄せ&美味しいもの大好きなユーザーさん代表の「お取り寄せモニター審査員」さんたちが、
実際に商品を見て食べて、審査&レポートを行っています!
審査員さんによる審査&レポートは、各商品ごとに★のおすすめ度とコメントで
ご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
えびとチーズの専門店 SHIMAHIDE