真・プリン2種食べ比べセット6個入り
プリン研究所

10～30代前半の計6名で実食しました！
とにかくプリンだけでも本当においしい！
使っているものは少ない、無駄なものが入っていない、自然の甘みやおいしさをしっかりと研究してどうすればおいしいのか考えられて作られていると思いました。卵の味が強いわけではなく、風味という程度で、食べやすい。種類も柔らかめとかためを用意してくださっているので好みで好きなように食べられる。そのプリンだけで十分においしいのに、ソース一つ一つが手の込んだ仕上がりになっていて一同ビックリでした！
６個（3×3）のプリンに対してこんなに沢山のソース？と、届いた人たちはビックリすると思います！こんないっぱい遊べて楽しめるプリンをもらったら楽しいこと間違いなしです。
実際私たちも大盛り上がりでプリンを食べることができて、楽しい時間となりました（笑）。
食べて行くうちに自分たちで発見が都度あるので、仲が良い人とと集まって食べることも良いですが、まだ打ち解けていない、これから仲良くなりたい人たちと囲んで食べてもいいと思います。

プリン
柔らかめとかためどちらも瓶にギッシリ！
とても重量があって、おやつとしては1瓶でもうお腹いっぱいです！
そもそもプリンのなかでも柔らかい方が好きな方とかたいほうが好きな方で分かれると思うので、その時点から選ぶことができるのは大変親切なおやつだなぁと思いました。

・やわらかめ
なめらかで口どけが優しくとろける。柔らかさがちょうどよかったと6人とも感じました。とろけすぎず、溶けすぎず・・・口に入れても口当たりがしっかりの残ります。
・かため
かたいです。スポッと抜ける感じですくえます。友人は1人かためプリン愛好家がいたのですが、かためプリン愛好家からすると適度なかたさだったようです。やわらかめが好みである私たちからするとゼラチン感というか、寒天感が強い気がしました。

ソース
全体的な感想としては、私以外の5人とも全員「果物のソースは、プリンとは別で、新感覚として食べると美味しい！」とのことでした。
果物のソースは従来のプリンのイメージからすると意外性があるので、お子様などはかなり楽しめると思います。
「やわらかめプリンにラズベリーソースは合う」など、相性を発見する楽しさを自分の感覚で見つけていけるので、プリン自体がおいしいのに、さらに面白さも体験できる画期的さだと私は感じました！

・ラズベリー
酸っぱいと思ったら割とあっさりしてる。ほんのりラズベリーの味がする。柔らかめと相性◎
・バニラ
バニラの風味が強すぎず、バニラがまえにでてこない。
・アニス
美味しいにがみがある。
・ビター
プリンのカラメルが焦げた時の苦味が再現されてる。
・ブランデー
一番人気。食べやすい。お菓子のおいしさがわかっている方はめちゃくちゃ好みであると思う。
・ラム
僅差で2番人気。甘くなる 甘みがある。ブランデーよりアルコールの風味もしっかり感じる。
・オレンジ
カラメルとオレンジの相性がいいのかちょっとわからないが、癖があるのが好きな人におすすめ。
・シナモン
苦手な人が多かった。シナモン感がちょっと強すぎるかもしれない。
・パッションマンゴー
別々に食べてる感じがする。子どもには喜ばれそう。
・スイート
蜂蜜感強い。でもドロドロしていないので食べやすい。

相性編
・ビターとブランデー
これこそ一番美味しかった。プリンが好きな方で少し高級感のある風味が好きな方はこの気持ちがわかってくれると感じている。
・スイートとアニス
甘さがちょうどよくなる。
・バニラとラム
合う。大人向けスイーツの定番という味。食べなれたことのある味。

友人全員が必ず言ったことは「プリン自体がすごく美味しい」「果物系よりはブランデーとかのがあうじゃないか？」でした。
10代終わりから30代前半の方はそう思う人が多いかもしれません。
また、私個人の凄く良いなと思った点は、余ったソースはこの後も別のものに使って味わうことができるので、寧ろこのソースは何に合うのか？を試すなどして、食べ終わった延長でも楽しめることです。

やはり皆が口を揃えていうくらいなので、大人の方はフルーツ系のソースが口の中で別々になるなぁと感じるかもしれません。私はおいしいと思いましたが・・・。オレンジやシナモンは風味が前に出てくるので、プリンとの噛み合う感覚は得られなかったかなと思いました。