しば漬風味 おらがむら漬
京つけもの ニシダや
京都の伝統的な漬物「しば漬」をといえば茄子が主流ですが、それを胡瓜に変え、生姜、茄子、茗荷、紫蘇の葉とともに、独自の風味と香りを加えて漬け込んだもの。
さわやかな酸味のある味と、胡瓜のぱりぱりとした食感で、ご飯のお供としてはもちろん、お酒のアテにもぴったりです。
しば漬ちらし寿司
材料約4人分
米3合
合わせ酢
米酢大さじ3
おらがむら漬け汁大さじ2
塩小さじ1
砂糖大さじ2
ちりめんじゃこ20g
おらがむら漬1/2袋
卵2個
青じそ10枚
みょうが2個
刻みのり
1すし飯用のごはんを炊く
2合わせ酢の材料を混ぜ合わせ、ちりめんじゃこを浸しておく
3米が炊き上がれば熱いうちに合わせ酢を混ぜ合わせておく
4おらがむら漬けは細かく刻む
卵は割りほぐし、砂糖大さじ1・塩ひとつまみ(分量外)を加え、フライパンで炒り卵にする
5青じそ・みょうがは千切りし、軽く水にさらしてざるにあけ、水気を切っておく
62に3のおらがむら漬け・4の炒り卵を混ぜ合わせて器に盛り、青じそ・みょうが、刻みのりを盛り付けて完成
ニシダやでは伝統野菜と呼ばれる、みぶな、聖護院かぶ、すぐき、日野菜などを使用したお漬物も多数作っております。聖護院かぶは秋口から採れはじめるので、聖護院かぶで作られた千枚漬けが店頭に並びますと、「今年も早かったなあ、もう千枚漬けの季節なんやなあ。」というお客様の会話が聞こえてまいります。
その時季ならではの商品も多数とりそろえておりますので、お楽しみいただけましたら幸いです。
【写真の商品はすぐきです】
ニシダやの看板商品『しば漬風味おらがむら漬』は1つ1つ手作業で包装させていただいております。
こちらのデザインは、初代店主辻村安衛門が丼ぶり鉢をひっくり返して円を描き、そこに大原女さん(京の街に行商に来た大原の働く女性)をメインに、周りには京都らしさが伝わる大文字や、鴨川を描きました。創業以来85年間ニシダやの商標でもあります。
プチギフトとして、お1つからでもプレゼントしていただける商品です。
寒い朝や、食欲がない時、呑んだ後にも、お茶漬けとお漬物がおススメです。
『しば漬け風味おらがむら漬』はお茶漬けにもぴったりです。パリッとした歯触りと、酸味のあるお漬物がアクセントになり、お箸がすすみます。
おらがむら漬の刻んだものや、ごましそ漬、刻みすぐき、梅ふぶき、刻みみぶな、きくらげ、昆布のつくだ煮、やまぶきのつくだ煮などが、特にお勧めでございます!
初代ニシダや店主辻村安衛門の手によって、京都、洛北大原に伝わるしば漬を参考におらがむら漬は作られ、創業より85年間ずっと人気の看板商品です。おらがむら漬は 刻んでご飯に混ぜていただいたり、おにぎりの具や、チャーハン、マヨネーズと混ぜていただくと、しば漬けタルタルソースにもなり、揚げ物と一緒に召し上がっていただくのもおすすめです。
京都人が選ぶ京都のおいしいお土産ベスト3位に選ばれたことのある商品です。
どちらの商品もお弁当や、お茶漬け、お酒のあて、カレーの福伸漬け代わりに、ごはんのお供に大変おすすめです。
■お取り寄せ審査とは?
お取り寄せ&美味しいもの大好きなユーザーさん代表の「お取り寄せモニター審査員」さんたちが、
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審査員さんによる審査&レポートは、各商品ごとに★のおすすめ度とコメントで
ご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。