生ガトーショコラ -PRIME-
Minimal - Bean to Bar Chocolate -
ガトーショコラの構成要素である「味わい」「香り」「食感」を追求し、黄金比と呼べるようなバランスとなることを目指した「ガトーショコラ」です。世界中のカカオ豆から厳選した雑味のないクリアな味わいを持つ「小粒豆」のみを使用。オリジナルレシピから丁寧に仕立て上げることで「濃厚なのに軽やか」という矛盾するふたつの魅力を両立することを実現しています。3度の丁寧な火入れをすることで、外はしっかり、中はとろけるようになめらかな食感に仕上げています。スタイリッシュなボックスに入って届くので、手土産スイーツとしてもおすすめです。
ガトーショコラの構成要素である「味わい」「香り」「食感」において、それぞれに追究し、「黄金比」と呼べるようなバランスとなることを目指し、ついに完成したガトーショコラです。
チョコレートとして上質な甘みと深いコクが特徴の高品質カカオ豆を、4度丁寧に焙煎することでカカオ豆の個性を最大限に引き出し、その上で、ガトーショコラの外側から内側にむかって、徐々になめらかなテクスチャーになるよう仕上げるため、生地段階でも3度の温度帯違いの繊細な火入れを行いました。
これにより「濃厚なのに軽やか」という、矛盾するふたつの魅力を両立することができました。
すべての工程に膨大な手間をかけ、こだわり抜いた一品です。








箱はシンプルで、最近よくある
「過剰に高級感を出していて棄てることに罪悪感を覚えてしまう」
ようなものではありません。
とはいえ、箱を引き出しやすいようにリボンで取っ手がついているなどの細やかな心遣いが素晴らしい。
さて、肝心のお味ですが・・・
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「濃厚」好きな我が家ではこちらのガトーショコラが届くのを今か今かと本当に楽しみにしておりました。
実際に切り分けてみると・・・
思っていた通りの質感。
これは、お味も期待出来そうです。
さっそく頂いてみるとしっかりと甘いのですがマスカルポーネチーズが生きているのかチョコレートも重すぎずまさに、「濃厚なのに軽やか」。
私は、卵の黄身の味を強めに感じました。
20センチ程度の長さがあるのですがその両端と真ん中とでは食感と味わいに違いがあり(食感が違うから味わいも違うのでしょうね)私は、しっかりと固め食感の両端が好みでした。
その食感と味の違いを楽しむのもおすすめです!
家族全員固め食感が好みでしたので次回は争奪戦になりそうです笑
パンフレットに掲載されていた通りコーヒーとほうじ茶、それぞれに合わせて頂いてみたのですが何と言うか、毎日があわただしく過ぎてゆく中こうしてゆっくりとコーヒーを淹れたりお茶を入れてガトーショコラを切って・・・
という時間そのものが素晴らしい時間になりただ甘いものを食べるというだけではない時間を頂いたような気がします。
ギフトとしてお贈りする、というよりは手土産に持って行って一緒に頂くのに向きそう・・・
でも、手土産用にはもちろんですが家族の集まる時にもぴったりのお品だと思います。