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スイーツなかのさん(スイーツ芸人)

食べる宝石!出雲で生まれた進化系いちご大福!

 ジュエリーボックス ルビーのいちご DAIFUKU

よろスィーツ!
スイーツ芸人のスイーツなかのです!

いよいよ、寒くなってきましたね。ぼくは寒いのとても苦手で、篭れるなら家にずっと居たいくらい。けど寒くなると旬の苺スイーツが溢れてくるので、けっきょく外に出るのがワクワク。

というわけで、今回は最近出会って美味しかった苺スイーツをご紹介しますね。

島根県・出雲市にある吉岡製菓さんの「ルビーのいちご」です。

吉岡製菓さんは、和菓子、洋菓子どちらも扱い、地元の素材を活かしたお菓子を作っています。ルビーのいちごは、季節限定商品で毎年大人気の苺スイーツなんです!

透明ケースから取り出したキラキラ煌めくビジュアルは、まさに宝石そのもの!最初に見た時の衝撃は今でも忘れられない!ぼくは勝手に『進化系いちご大福』と呼んでいますが、それくらい新食感のスイーツなんです!

苺大福と言うと、モッチリとしたイメージがありますよね?けど、ルビーのいちごはぷるんぷるん!

表面はゼリーのような生地で作られていて、全部で5層の生地で中の苺と白餡を包んでいます。

苺の甘酸っぱさと瑞々しさが、白あんのまろやかさと合わさり、ぷるんとした生地の食感も加わると弾けるような美味しさに、もう口の中は極上!ハピネスィーツ!

スゴいのはこのルビーのいちご、苺自体には直接手を触れずに作っているのです!苺は地元の四国を中心とした国産の苺を使っているこだわり。農家さんによると、苺だけでも充分すぎるほど美味しい苺だそうです。

なので、苺本来の美味しさや鮮度を、作る際に手の温もりで損なわないようにと考え、手を触れずに苺を包む製法に挑戦しました。その発想がすごい(笑)。

なんと、この技術を習得するまでに5年の歳月がかかったそうです。まさに、努力の結晶!!

そして、見た目や味もさることながら、包装がとっても可愛いのもポイントです!黒いケースの蓋の中心をぱかっと外すと、苺のシルエットが出現!シルエット越しに中に入ったルビーのいちごがキラリと覗ける演出も。こういう遊び心って、贈り物にしたとき喜ばれますよね。

自分用にも、贈り物にもどちらにも使いやすい苺スイーツ!これからの季節に、ナイスィーツ!

スイーツなかのさん(スイーツ芸人)

東京都立川市生まれ。早稲田大学卒業後、吉本興業に所属。子どもの頃から好きだったお菓子を独学で勉強し、唯一無二のスイーツ芸人として活動をはじめる。10年間吉本で活動後、特注のパンケーキハットをトレードマークに幅広く活躍中。
老舗からコンビニまで多ジャンルの和洋菓子を一万種類以上食べ歩き、その確かな知識と情報で「林先生の初耳学」「メレンゲの気持ち」「スクール革命」など多数テレビ番組に出演。西武渋谷店では自ら企画した催事「奥渋ギフト」を開催、行政と取り組んだ監修商品を発売するなど、幅広いシーンで活動している。

[ウェブサイト] スイーツ芸人スイーツなかののお菓子な日記
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