
いつもとひと味違う鍋で、おいしく温まる
忙しくて時間がないときほど、間に合わせの外食やテイクアウトより、家でサッと作ったごはんが、やっぱり心にも身体にも優しく沁みとおり、満ち足りて、元気が出てくる気がします。
冬は鍋です。身体が温まるし、野菜もたんぱく質もいつのまにかたくさん摂れるし、材料だけ揃えておけば調理しながら食べられるので、貴重な時間の節約もできる。
鍋はシンプルで飽きないものだから、登場回数も自然と多くなるけれど、そうするとたまには違う感じの鍋もいいかな?と思うわけです。
茅乃舎の「胡麻鍋」は片口鰯や干し椎茸を粉砕したものが入っただしパックでだしをとり、コクのある濃縮タイプの胡麻つゆ(数種類の胡麻と味噌入り)で味付けをする、という二段階を経て、鍋の素となるスープを作るようになっています。もちろん、自分でだしをとるより断然手軽です。
我が家で鍋をする時には、鰹と昆布のだしか、鶏ガラスープのことが多く、煮干しや干し椎茸、そして胡麻味噌味ってどんなかな?と思って試してみたのが最初でした。
鍋に入れるのは、白菜、豚の薄切り肉、豆腐、薄揚げ、舞茸、里芋などがよく合います。胡麻が好きな人はいただくときにさらに胡麻を挽いてかけてもいい。
茅乃舎は福岡で明治時代に創業したお醤油屋さん「久原本家」の運営する自然食レストランで、上質なだしや調味料の販売もしています。サイトには、こんな風に書かれてあります。
「テマとヒマのあいだに
手間ひまかけて作られたものは、やっぱりいい。
できれば何にでもきちんと時間をかけて、ていねいに暮らしたいと思います。
それでも時間も余裕も足りない日は、いくらでもある。
ゆっくり休みたいと思えば、手間をかけてばかりもいられません。
テマとヒマの間で、私たちはいつも悩んだり、迷ったりしながら
いそがしく日常を過ごしています。
そんな、みなさまのお役に少しでも立てますよう、
私たちはひとてまかけた調味料や食品や
ひとてま省いても美味しくなる、お料理提案をおこないます。」
ね。素敵でしょう?
ていねいに作られただしと調味料のおかげで、手抜きかもしれない晩ごはんが、慌ただしさを感じさせない豊かなものになります。
ぜひ、好きな食材を用意して、鍋にしてみてください。
忙しい日の夕食づくりを助けるサバイバルキットとして、同じように忙しい方や、病み上がりの方などへのちょっとしたお見舞いとして、おすすめです。
二人分のポーションです。一人前が2つ入っているので、一人鍋をすることもできます。







