
アレンジも自在!そうめんのイメージを覆す、絶妙な太さとコシの半田めん
子どもたちにとっては待ちに待った夏休み。けれど、私たち親にとって手放しに喜びきれないのが、毎日の「お昼ごはん問題」ではないでしょうか。朝からお弁当を用意したり、在宅で仕事をしながら「毎日違うものを食べたがる」家族のリクエストに応えて頭を悩ませたり。
攻撃的にも感じる外の暑さと室内の冷房のギャップで、ただでさえ体力が奪われる季節。そんな時、冷たい麺類をローテーションで乗り切るというご家庭も多いはず。
なかでも「とりあえず、そうめんでいいか」と、ついぞんざいに扱われがちなそうめんですが、今回ご紹介する小野田製麺の「半田めん」は、いつもと違う特別な麺なんです。
半田めんの最大の魅力は、従来のそうめんのイメージを覆してくれる、その圧倒的な存在感にあります。一般的なそうめんよりも少し太め、けれどもうどんよりは細い。「細いうどん」と表現したくなるような、絶妙な太さの麺。
徳島県半田地方には三百年もの手延べ麺の歴史がありますが、その伝統を受け継ぎながら独自のこだわりで磨き上げられたこの麺は、箸で持ち上げた瞬間からその確かな重みが伝わります。
口に運ぶと、従来のそうめんとは異なるしっかりとしたコシがありながら、驚くほどツルツルと滑らかなのど越
し。定番のめんつゆにみょうがや大葉など薬味を何種類か用意して味変を楽しんだり、冷蔵庫にある食材で作った天ぷらを添えたり。時には、お肉と野菜の旨味がたっぷり溶け込んだ醤油味の温かいつゆでいただいたり。
麺自体にしっかりとした太さと旨味があるからこそ、どんなアレンジをしても飽きずに楽しむことができ、その食べ方は無限です。
また、昼の麺にありがちな「あ、茹ですぎちゃったかな」という時、この絶妙な太さのおかげで、温かいお出汁を張って「にゅうめん」に仕立て直すと、へたるどころか出汁の旨味をじんわりと吸い込んで、格別の美味しさになってくれるんです。
我が家の子どもはこの麺で作るにゅうめんが大のお気に入り。鶏肉と野菜で作ったおつゆとともにぺろりと食べてくれます。
24人前という贅沢なストックがあるからこそ、「だいじょうぶ、今日も半田めんがある」と、毎日の大変なお昼ご飯作りの底支えになってくれる。いつもの昼ごはんだからこそこだわりたい、暮らしに確かなゆとりをくれる、半田めんです。








