
濃厚アーモンド感!スイーツ激戦区・芦屋でフレンチシェフが作る「特製フィナンシェ」
スイーツの激戦区として知られる兵庫県・芦屋はわたしの生まれ育ったふるさとです。世界一売れているフィナンシェが生まれた街でもあり、世界的に有名なパティシエさんのお店もあって、洋菓子店もパン屋さんもよりどりみどりです。
そんな街で、わたしが帰省のたびに足を運ぶお店のひとつが、JR芦屋駅から徒歩5分の「たかやマルシェ」。フレンチレストランを営むシェフが「レストランの味を食卓に」という思いで立ち上げた、スイーツとデリのお店です。
最初の出会いはずいぶん前、友人が「お父さんと一緒に食べてね」とくれたブリオッシュの食パン(いまはもう販売されていません)。父と朝食べながら「これ、どこの?」と顔を見合わせて以来、たかやマルシェのファンです。最近、夫にわたしが手土産で購入して喜ばれたのが、この「カリカリアーモンドの入った特製フィナンシェ」です。
このフィナンシェ、まずびっくりするのが小ささです。一般的なフィナンシェの半分くらいしかなくて、ひとくちふたくちでいただけます。紅茶や珈琲のソーサーにちょこんと乗せられるサイズが本当に可愛くて、お子さんから親世代まで、誰でも食べやすいのがとても嬉しいポイント。
わが家でも、ご飯のあとに「もうひと口だけ甘いもの欲しいな」というときや、おうち作業の合間、ちょっとリフレッシュしたいときに、ちょうどいいサイズ感でつい手が伸びます。
50代の夫婦で、わたしも夫も美味しいものや甘いものへの執着は全く減りませんが、それでも「別腹」が明らかに容量不足を感じることがあり、「食べない選択は絶対にないけど、とびっきり美味しいものを食べたい」と思うようになりました。
なんといっても主役はアーモンド。カリカリのアーモンドの食感がアクセントになっています。そこにたっぷりのアーモンドプードルと焦がし発酵バターが合わさって、口に入れた瞬間から濃厚なアーモンドとバターの香りがしっかり。フィナンシェが好きでたくさん食べていますが、ここまでしっかりアーモンドを感じられるフィナンシェはなかなか出会えません。
ひとつが小さめなので、夜にいただいても罪悪感がないし、しっかり食べたい時には2個、3個と選べるのも嬉しいところ。個人的には温かいミルクティーとの組み合わせが最高かと思います。
断然コーヒー派だった夫が、ここ数年で「紅茶も美味しいよね、特にミルクティーが」と言うようになって、ミルクティーに合う焼き菓子を探すのが我が家の楽しみのひとつになっています。その中でも、このフィナンシェは夫婦そろってのお気に入りです。
また、ほんのちょっとトースターで焼くと、周りがカリっとしてお店の焼きたてを再現できるので、ぜひ試してみてほしい食べ方です。フィナンシェは焼き菓子の中でも常温で日持ちも2週間ほどと手土産としてもぴったりなので、おうちでのお茶時間のお供や贈り物にぜひお取り寄せしてみてください。







