
愛情と美味しさに巻き込まれるホールフード玄米ロールケーキ
過去に「黒豆豆乳ロールケーキ」をプロデュースしたことがあるので、試作試食を繰り返しつつ、とにかく全国各地のあらゆるロールケーキを食べていた時期がありますが、いや、今も新作ロールケーキ情報を耳にすると、必ずと言っていいほど、GETして食べてます。そのぐらいロールケーキも大好きという証ですが、そんなロールケーキマニアの私が今年出逢ったロールケーキの中でNo.1だと太鼓判を押したのが、今回ご紹介している『フラノデリス』さんの「玄米ロールケーキ」です。
まだ生まれたてホヤホヤ商品ですが、玄米粉100%で焼き上げられたふわっふわ生地と、豊かな北海道の恵みを浴びたフレッシュ生クリームに、体想いの甜菜糖でじっくり丁寧に炊かれた甘さ穏やかな「十勝産の黒豆」が、何とも温かみ溢れる美食の共演をはたしています。
食感も味わいも、ありそうでなかった、繊細で絶妙なバランスのロールケーキなんです。
こちらのお菓子は、わざわざ富良野に移住して、本物のお菓子づくりを志してから20年以上が経ったというオーナーパティシエの藤田さんの想いが強く伝わるものばかりですが、この玄米ロールも、玄米を製粉機で製粉するところから作られているんです。玄米100%と聞くと、どうも美味しさが半減してしまいそうですが、まず真っ先に美味しさが届くところが素晴らしいですよね。さすが"お菓子界の神様"考案です。
本来あるべき素材を、本来あるべき作り方で、本来あるべき環境の中で生み出された玄米ロールは、その意味が食べれば納得できるはずです。そして、自ずと笑みがこぼれます。
そんな幸せケーキに出会えた私は幸せもんです。まだまだ幸せを味わいたい方、必食です。







