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とろけるチョコレート感!カカオの原産地を旅するひんやり濃厚スイーツ

とろけるチョコレート感!カカオの原産地を旅するひんやり濃厚スイーツ

「マールブランシュ加加阿(カカオ)365祇園店」は、2014年4月、京都・祇園の路地にオープンしたショコラトリーです。 日本人の五感に響くセンシティブなチョコレートづくりがコンセプトで、京都北山のパティスリー「マールブランシュ」が一年365日「加加阿(カカオ)のある暮らし」を提案し、チョコレート好きの間で話題となっています。 そんな「マールブランシュ加加阿(カカオ)365祇園店」から、この夏、期間限定で登場したのがこちら。 1箱には、南米各国のカカオの個性を活かしたチョコレートアイスキャンディーが5種類、3本ずつ入っています。 「ツール・ド・加加阿(カカオ)」とは「カカオ巡り」の意味。 カカオの原産地と言われる南米産のカカオ豆から作られた“オリジンショコラ”の味わい濃厚で、カカオの産地を巡るように楽しむことができる、これまでになかったアイスキャンディーです。 通常のチョコレートアイスと比べて、できるだけ乳味をおさえることで、カカオが持つそれぞれの個性が活かされているのが大きな特徴。 チョコレート感が凝縮されていて、1つで充分に満足できる食べ応えですが、ころんとした可愛らしいサイズなので、2つ、3つと味わい比べをするといっそう楽しいですよ。 特に注目したいのは「口どけのチャート図」。 ショコラは、口にして、ゆっくりとかしつつ味わう間に、味わいや香りが変化していきます。 その様子をわかりやすくイメージで図示してあるので、食べる時の参考にすると、普段とはちょっと違った味わい方ができますよ。 たとえば、エクアドルの「ペパデオーロ」は、5種の中で最もハイカカオで、エクアドルのカカオの特徴と言われるフローラルブーケのような香りと、力強いビターさとを味わうことができます。 「サンタンデール」は、コロンビアの上質なカカオをブレンドして作られるチョコレートを使用し、深い赤ワインのような豊潤さやスパイシーな香りが特徴。 同じコロンビアの中でも産地を限定した「アラウカ」は、最初に訪れる軽やかな花の香り、続いてナッティーかつウッディーな香り、最後にはドライレーズンのような熟成感や余韻が長く続く軟らかな酸味が特徴です。 実は私自身、以前にコロンビアのカカオ産地やチョコレート工場を訪問しているため、特に面白くいただくことができました。 一方、「ボリビア」は、レモンやグレープフルーツを思わせるアロマと酸味とを持つ、ワイルドなカカオ。 このフルーティーさをベースに、マイルドに食べやすく仕上げているそう。 ベネズエラの「オクマーレ」は、洗練されたビター感とコク、ロースト感やエキゾチックな風味などがバランスよく濃厚なハーモニーを奏でます。 独自の融けにくい製法によって口どけもなめらか。 口の中でまったりと香りが開き、冷たいチョコレートガナッシュを食べているようです。 チョコレート好きの方にぜひお試しいただきたい、贅沢な大人のためのアイスキャンディー。 入り数も多いので、夏のうちに入手して、残暑厳しくも秋の気配が漂い始める9月まで、じっくりと楽しんではいかがでしょうか。
達人おすすめの一品
ツール・ド・加加阿(カカオ) ギフトBOX(15本入)

ツール・ド・加加阿(カカオ) ギフトBOX(15本入)

加加阿365(カカオ365)

参考価格:5,076(税込)

この商品を詳しく紹介してくれた達人

平岩理緒

平岩理緒

スイーツジャーナリスト

スイーツ情報WEB「幸せのケーキ共和国」主宰。スイーツジャーナリストとして全国銘菓に精通し、TV・雑誌等各メディアで発信。「Yahoo!」ニュースエキスパートや「All About」スイーツガイドも務める。イベント企画や司会、企業や自治体のスイーツ開発など幅広く活動。セミナーや製菓系学校での講師も務める。TVチャンピオン「デパ地下グルメ選手権」優勝。著書に『東京最高のパティスリー』(ぴあ)、『まんぷく東京 レアもの絶品スイーツ』(KADOKAWA)等。『厳選スイーツ手帖』・『厳選ショコラ手帖』(世界文化社)を監修。
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