
自家焙煎のカカオが芳醇に香る、新感覚の“チョコレートアイスクリーム”
人気のチョコレート専門店「ショコラティエ パレ ド オール」から、この8月に新発売となったばかりのアイスクリーム「チョコレートアイスクリーム カカオブラン」。これは、ごく普通のチョコレート入りのアイスクリームではなく、特別な製法で作られた、このお店ならではの特別なものなのです。
ここ数年、チョコレート業界では、もともとアメリカから始まった潮流で、カカオ豆からチョコレートまでを一貫製造する「Bean to Bar(ビーントゥバー)」という業態が注目されています。
「ショコラティエ パレ ド オール」の三枝俊介シェフは、チョコレート職人としての長年の経験を活かして、さらに新たな可能性を切り拓くため、2014年11月、山梨県・清里 高原に、「Bean to Bar」の本格的な製造設備を備えた工房「アルチザン パレドオール」を開設。以来、日本の「Bean to Bar」チョコレートのトップレベルの水準といえる素晴らしいチョコレートを作り出していらっしゃいます。
そんな、カカオ豆からチョコレート作りを手掛けるシェフ三枝ならではの新作がこちら。チョコレートを混ぜ込むのではなく、自家焙煎したカカオ豆を細かく砕いたカカオニブから、生クリームと牛乳に風味を抽出しているのがポイントです。これによって、カカオの香り豊かでいて、さらり、すっきりとした口どけの、これまでにない「Bean to Ice Cream」とも呼べる新しい味わいが誕生しました。
このアイスクリームのために、三枝シェフが厳選して、産地などが異なる8種類のカカオ豆をブレンドしているそう。そこから味と香りを抽出し、しっかりとしたカカオの風味と、コクのある良質なミルクのフレッシュ感をともに表現しています。
アイスクリームをよく見ると、極微粒のカカオニブが粒々と入っているのが見えますが、それが香るというよりも、べース自体にしっかりと風味が写し取られているのです。
実は、カカオニブの風味を抽出したひんやりデザートは、一番最初は、清里の「アルチザン パレドオール」限定で楽しめるソフトクリームとして登場したものでした。さらにこの夏には、大阪や東京にある「ショコラティエ パレ ド オール」のサロンでも、カカオニブから風味を抽出したカカオのアイスクリームを使ったパフェメニューが登場。今回、カップ入りアイスクリームの販売が始まったことことで、家でも気軽にショコラティエならではの特別な味わいを楽しむことができるようになり、嬉しいですね。今後、通年販売予定ということなので、夏だけでなく、秋冬のチョコレートシーズンに向けてもお勧めです。
冷凍庫から出したばかりは、まだ少し硬い状態なので、少し室温に置いて、柔らかくなってから召し上がっていただくと、 一層なめらかな口どけと共にカカオの香りが楽しめるとのこと。ちょっと贅沢な大人の味わい方としては、シャンパンやワインと合わせていただいても、カカオの豊かな香りとのマリアージュを体験できます。







