お取り寄せの達人のオススメ!

加藤ちえさん(WEBライター)

史上初!4大会連続「内閣総理大臣賞」を受賞した宮崎牛

 「冷凍の匠」宮崎牛6部位食べ比べスライスセット

我が家では慌ただしく迎えた2023年も、ようやく通常モードで動きだしましたが、みなさんはいかがでしょうか?

年末年始は、1年の締めくくりや1年のスタートのタイミングだからと、これぞとばかりに普段は気を遣いながら購入するごちそうをお取り寄せできるチャンスでもあります。

そこで今回は、2022年の締めくくりにふさわしかった、第12回全国和牛能力共進会(5年に1度開催)で4大会連続の最高賞「内閣総理大臣賞」を受賞した宮崎牛を紹介したいと思います。

私は愛知県在住のため、高級なお肉と言えば、「松阪牛」「飛騨牛」をいただくことが多いのですが、和牛ブランドには目がないため、旅先では、その土地ならではのお肉をいただくのも楽しみのひとつになっています。どのブランドも高級と言われるだけあり、旅をワンランクアップする演出に一役かってくれるのです。

今回ご紹介する「宮崎牛」は、和牛のオリンピック(全国和牛能力共進会)で内閣総理大臣賞を四大会連続受賞しています。
また、大相撲優勝力士に進呈されていたり、米国アカデミー賞アフターパーティー公式メニューに日本産和牛として唯一採用されていたり、数々の勲章 ともいえる栄誉を手にしています。

そんな栄誉ある「宮崎牛」のヒレ、ロース、肩ロース、バラ、モモ、ウデが6種類食べ比べできるのが、こちらのセット(4等級もしくは5等級)。

冷凍で届くため、味に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、その心配は無用です。

ミヤチクさんでは、できる限り産地の味わいをそのままに届けたいと、15年以上かけて試行錯誤の上、導入した「3D冷凍」という新たな技術が使われており、冷却・凍結させたお肉を解凍後も生肉と同等のおいしさのまま、お取り寄せができるようになりました。

ホットプレートで焼くと、もちろん脂は出ますが、ほのかに甘く、くどさは感じられません。良質な脂身だからこそ、口の中ですぐに溶けてしまい、上品な味が広がります。タレや塩などは少量でOK!いただきながら、胃も心も満たされちゃいます。

ミヤチクさんでは、宮崎牛や宮崎ブランドポークなど、宮崎県内で生産される牛豚を中心に食肉として加工・販売されています。ご紹介した商品以外にも、ステーキや惣菜など、いろいろ販売されていますので、大切な方に送るギフト選びに活用することが多くなりそうです。

加藤ちえさん(WEBライター)

海外通販好きが嵩じてインターネットを始めたところ、国内のオンラインショッピングのフリークにも。オンラインショッピングマガジン「LATENTION」の編集長を経て、現在はWEBや雑誌のライティングのほか、企業系メルマガも多数執筆。コミュニティサイトの運営、ショップコンサルも手がける。

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