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BROCCOLI SOUCE(1本) BROC&COLI
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ソースは容量たっぷりで300g入り。パッと見、アメリカの商品?と思うけどmade in japan。ファンキーなデザインが目を引いて、一度見たら忘れないですよね。
私が初めてBROCCOLI SOUCEを知ったのはテレビ番組で、その内容に驚いてしまって。というのも実店舗の看板メニューの作り方にビックリ。ブロッコリーの茹で時間を10秒と紹介していたんです。えぇ~~!10秒でいいの?10秒で食べちゃうの?ウソウソ、そんなハズないよ、まだ固いでしょ・・。
累計3万皿も作られたという「ブロッコリー盛」のブロッコリーが10秒茹での衝撃!そしてこのメニューの専用ソースがBROCCOLI SOUCEというワケ。それは食べてみたーい!どんな味なの?ブロッコリーの食感は?ソースとの相性は?
チラシに書いてある作り方を参考にレッツ クッキング!ブロッコリーを茎までつなげてカットして、塩入りの熱湯でサッと茹で、冷やして水分をしっかり切る。盛り付け方が独特で、つぼみが下で茎が上向き。ブロッコリーなので樹のように立たせたい人もいるかもですが、逆ですよ、逆。
そこへBROCCOLI SOUCEをかけます。ブロッコリーのつぼみにも茎にもしっかりソースが乗ったところをパクリ。ふわっとニンニクが香って、なめらか&クリーミーな食感のソースですね。思いの外やさしい~。商品のキャラクターっぽくソースの味わいもクセ強かと思ったけれど、まろやかなコク旨ソース。この味を何かに例えるなら、うーん、ポテチのコンソメ味に似てるかな。(あの味をソースに変換してみて)
10秒茹でのブロッコリーはコリッコリッ。BROCCOLI SOUCEと合わせるとひと皿ペロリの美味しさで、お店でリピート率100%のメニューというのも頷けます。
原材料を見るとベースはマヨネーズっぽいけど、食べてみるとそれよりヘルシーな雰囲気。酢が入らないのがマヨとは違うところで、それで酸味はナシ。酸味の代わりに国産野菜(玉ねぎ・人参・ニンニク)の甘さとコク、そしてゴマと香辛料をプラスしています。醤油が入っているのも良くて、斬新なようでいてちゃんと親しみやすい味です。これは全世代に好まれそう。
BROCCOLI SOUCEはドレッシング的な調味料というより野菜料理みたいな気がして、例えばポタージュのような。ブロッコリー以外にも使えるというので色々を用意して食べてみたら、BROCCOLI SOUCEの消費量がハンパないことに!ソースを追い足し、追い足しで頬張るけど、不思議と罪悪感がないんです。(だって野菜料理だし・・いえいえソースだけど)ブロッコリーにもたっぷり!他の食材にも!なんとバゲットにも乗せたよ。
食品添加物は不使用で、低糖質・低コレステロールというのも嬉しいところ。パッケージに「ソフトクリームのようにブロッコリーを食べる」とあったけど、その感じわかります。モコモコのつぼみにふんわりとしたソースをたっぷり付けてパクリ!野菜が苦手な人も思わず「イケる!」って言っちゃいそうな美味しさでした。
人気野菜のブロッコリーだから、食卓にもよく登場しますよね。でも主役にはならないし、いつも同じ食べ方をしている・・そんなマンネリ打破におすすめします。
作りたての新鮮生ソースが届きますよ~。私もこんなにたくさんのブロッコリーを一度に食べたのは初めて!さすが専用ソース!自宅でお店の人気メニューが再現できて大満足でした。
ブロッコリーに合うのはもちろん、玉子にも鶏肉にもじゃがいもにも!何にでも合ってしまうBROCCOLI SOUCEはBBQにも持って行きたいし、ちょっとした贈り物にも喜ばれると思います。