≪敬老の日≫美噌汁最中6個入り
美噌元

まず、プチプチに包まれた小包が届き、ギフトとして届いたときには何かな？と分からない状態です。
開けるとすぐにきれいな包みが現れ、ここで初めて段ボールなどの過剰な梱包で無いことが分かり、おじいちゃんに送る際に片付けに困らなくて良さそうと思いました。
箱を開けるとありがとうの文字が。
裏側が敬老の日となっているので開けた際に誰が送ったかの想像が容易に出来ます。
ほっこりなどの文字、お顔の絵が遠く離れたおじいちゃんへ誰か話しかけてくれたような、大切なメッセージの役割を果たすと思います。

中身は手のひらにコロンと乗る最中。
しかし、さすがにお菓子とは思わないはず。
最中を分けてお湯を注いでから蓋をのせると見映えがいいとあり、ゆっくり汁に溶けていくので食べやすさもあり、食感の変化も感じられます。
なめこが入ったものは初めていただいたのでどうかなと思いましたが違和感がありません。
揚げはコクがあり、少し固さを感じましたが良かったです。
玉ねぎのスープは個人的には味噌汁として送っているのでなにか別の味噌汁でも良かったかなぁと思います。
豚汁は野菜も摂れるしひとり暮らしのおじいちゃんにはたまの変化としていいなぁと感じました。

和風を好む老人には玉ねぎのスープより、ゆずや三つ葉をきかせたような味噌汁のようなあっさりしたものの方が良さそうです。