1本入り きぬさら 日本のまっこり 500ml
きぬさら 日本のまっこり
本場韓国で修業した日本人杜氏が作った「まっこり」です。「まっこり」は、米や麦、米麹を主原料とするアルコール発酵飲料で朝鮮半島の伝統酒です。静岡の水、愛知の米を使い日本人向きに作っています。絹のように口の中でさらりとほどける後味、乳酸菌由来のすっきりとした酸味、さっぱりとした微炭酸が料理の味を引き立てます。500mlの飲みきりサイズが1本届くので、ちょっと試してみたい人にもお勧めです。
まっこりは焼肉に合うというイメージですが、きぬさらは和食・洋食問わず、どんなお料理にも合います。
■注意事項/その他
・到着後は冷蔵庫で保管してください。
・製品上、内容物が沈殿している場合があります。よく冷やし、よく振ってからお召し上がりください。
甘みより酸味が主役
一般的なマッコリは甘みが強いイメージですが、こちらは「乳酸菌のお酒」とうたうくらいで、それを連想させる酸味が初めにきます。
一口目は驚きました。
なんと一本当たり435億個の乳酸菌が入っているそうで、嗜好品プラス付加価値という点、甘みのあるお酒を飲むという罪悪感をやわらげます。
「絹のようなのどごし」と紹介されているように、濃度もサラッとしていて確かにさっぱりしています。
アルコールは6度らしいのですが、個人的には殆ど感じません。
「日本のまっこり」とのことで、韓国のものとも日本の獨酒とも違います。
炭酸も微かで全体的に食事の邪魔をしないということなのでしょう。
「静岡の水、愛知のお米、日本の杜氏が生んだまっこり」「韓国で3年修行」「販売まで足かけ9年」造り手の執念とこだわりを感じます。
後味に人工甘味料の風味がずっと残ります。(私が敏感なだけですが)せっかく保存料を使わないことにこだわるのならば、別のものにしてほしかったです。
更新日:2023年02月06日
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