「お花のぼうろ3缶セット」コスモス
Flower Picnic Cafe -HAKODATE-
白とピンクの可愛い缶に詰まった「》「お花のぼうろ・コスモス」です。ぼうろは、玉子を使った丸い焼き菓子のことで、江戸時代の初期には、京都で「花ぼうる」の名称の菓子が食べられていたそうです。北海道産の白あんや、牛乳、卵使用し、コスモスモチーフの「花ぼうろ」は、サクサクほろほろとした食感で、あんこの素朴な甘みと、絶妙な塩気がくせになります。お花モチーフの缶に入った「花ぼうろ」。味だけでく見た目もおすすめな、インスタ映えスイーツです。
『お花のぼうろ/3缶セット』
北海道函館元町のフラワーピクニックカフェからお送りいたします。
白とピンクのお花の缶を開けると、可愛くて美味しい
さくさくほろほろ『お花のぼうろ』
北海道産あんこの素朴な甘みと、絶妙な塩気がくせになります♪
ときめくかわいさ、華やかお花のお菓子
心待ちにしていた「お花のぼうろ」、はるばる北海道から指定時間通りに到着しました。
宅配便のコンパクトボックスの中に緩衝材が敷いてあり、そこにかわいらしい丸い缶が3つ入っていました。
まず、缶がかわいい!
ボンボニエールを思わせる上品な白いお花のふたとピンク色の缶の本体、縁取りはゴールド。
色もデザインもガーリーで、かわいらしいものが好きな方には“ツボ”だと思います。
続いて、ふたを開けてみると・・・そこには予想以上にかわいいお花がたくさん!!
50gとパッケージには記してあり、大体10枚程度入っているそうです。
「ぼうろ」は華やかなピンクのお色で繊細に花びら1枚1枚が作られてあって見事なお花が再現してあります。
見ているだけでその華やかさとかわいらしさにテンションが上がります。
ちなみに、かわいいお花を守るために、ふたの下にも緩衝材(プチプチ)が入れられていましたよ。
続いて実食。
触った感じ、その繊細さが伝わってきます。薄いクッキーのように感じます。
ついつい、こんなキレイなお花、どうやって作ってあるのかな?とじっくり見てしまいました。
見た感じと触った感じだとクッキーのような食感かな?と思っていましたが、予想していたよりももっと軽いです。
サクッと心地よくお口の中で崩れます。そして薄さの割に、歯ざわりはザクッとします。その食感も楽しい。
そして、思っていたよりも全然甘さが強くなく、やさしい素朴な甘さ。ちょっと懐かしさすら感じるお味です。
このやさしく素朴でほんの少しの懐かしさすら感じさせる要因は原材料の白あんなのかも。
そしてかすかに塩味も感じます。
軽い食感と絶妙な甘さ、ほのかな塩味、全てがクセになりそうなお菓子です。
かわいい見た目だけのお菓子もたまにありますが、こちらの「お花のぼうろ」はもちろん見た目だけではありません。お味もきちんと美味しいです。
最初は紅茶と一緒にいただきましたが、間違いなく合います。
香り高い紅茶と一緒にこんなにかわいらしいお菓子をいただくと、ご自宅でも十分素敵なティータイムを楽しめますね。
2回目にいただくときは、白あんベースのお菓子ということもあり、緑茶と一緒にいただいてみましたが、これもまた合いました。
緑茶の苦味と、ぼうろのやさしい甘さが相まって、こちらも良い組み合わせとなりました。
見た目だけでない「お花のぼうろ」はプレゼントとしてもとても喜ばれると思います。
ピンクのかわいいお花なので春の季節の贈り物にぴったり!
また、ホワイトデーのプレゼントとして差し上げると、差し上げた男性の株がアップしそうです。
また、このかわいさは大人の女性だけでなく、小さな女の子にも絶対喜ばれると思います。
細やかで丁寧に作られているの「お花のぼうろ」は、そのお味も食感も繊細で、1枚1枚大切にいただきたくなるお菓子でした。
更新日:2020年04月13日
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