脂ののったアトランティックサーモンのハラスを、塩糀、越後妙高伝統の香辛料「生かんずり」とともに、じっくり低温熟成した「サーモンの塩辛」。
サーモンのトロリとした食感にコク深く、まろやかな辛みがアクセントになって、ご飯やお酒のお供にぴったりです♪
イカの塩辛じゃないYO! サーモンの塩辛だYO!
コメにちはー!毎朝お取り寄せ生活で、朝からお米をもりもり食べてしまう、フォーリンデブはっしーです。昔の体脂肪率は7%でしたが、今は努力の甲斐があって35%まで成長できました♪(キリッ)
さて、オンザライス好きの皆さんに朗報です!オンザライスのお供に、また新しい仲間が加わりました。それは、イカの塩辛ならぬ、サーモンの塩辛。しかも、「かんずり」という新潟県で古くから伝わる辛味調味料入りの新バージョンも、今年になって初登場です!
イカの塩辛と言うと、しょっぱいイメージがありますが、こちらのサーモン塩辛は麹をふんだんに使っているので、少し甘めの味わい。そこにトロンとなめらかに口どけする、脂がノったサーモンが、プチプチと弾けるイクラと親子タッグで共演。日本古来の麹パワーで、旨味という旨味が引き出され、まさに「旨味バクダン」とも言える逸品です。
ひとくち食べるだけで、白米を3かきはイケてしまう、恐ろしいほど食欲加速力を持っているのに、そこに新バージョンでは「かんずり」まで参戦したら、んもう大変。ビリッと舌を刺激してくる、清涼感のある辛味が加わることで、まるで「かんずり」が食欲の暴走スイッチを押すかのごとく、目の前の白米が姿を消していきます。これは、おかわりは避けられない!
ちなみに、お米にもオカズとの相性があることを知っていましたか?「お米ソムリエ」の資格も取ってしまったほどお米LOVERの自分としては、お米との相性も普段から研究していますが、このサーモン塩辛に合うのは、モチモチとしたミルキークイーン。ごはんのおとも的な立ち位置なので、主役であるお米が存在感を発揮する、粘り重視のお米を選ぶとベストマッチングかと思います。(唐揚げなどのオカズが主役のときは、お米がオカズの引き立て役になれる、あきたこまちなどがオススメ)
日本昔話盛りのお米に、このサーモン塩辛をオンザライスすれば、お米も最愛のパートナーを見つけたかのように、さらに輝きを増すはず。まさに、ライス イズ ビューティフル!新米の時期に、サーモン塩辛で濃厚なひとときをお過ごしください♪
更新日:2017年11月21日
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