
どこを食べても栗!和栗クリーム×生羊羹×ティラミスで、和と洋が重なる「和栗モンブラン」
秋になると、無性に食べたくなるのが栗のスイーツ。栗の風味をたっぷりと味わえるモンブランは、大好きなスイーツのひとつです。スイーツを扱う店のなかでも、モンブランは特色が出やすいので、食べ比べるのも楽しみです。
今回お取り寄せしたのは、香川県善通寺市にある菓匠もりんの「和栗モンブラン」。菓匠もりんは、香川県内に6店舗、徳島県内に1店舗を構える人気パティスリー。香川特産の和三盆やオリーブなど素材にこだわりながらも、独創的なスイーツを作っています。
今回ご紹介する「和栗モンブラン」も、これまでに見たことがないようなスイーツです。重箱のようなパッケージを開けると、最初に目に飛び込んでくるのが、表面いっぱいに細く絞られた栗のクリーム。
モンブランというとドーム型が定番のなか、栗のクリームがたっぷりと全面になった和栗モンブランは、どこから食べてもそのおいしさを堪能できます。また大粒の栗を見ていると、食べる前から気持ちが高まります。
まずはスプーンですくって、パクっと一口。クリームがなめらかな口どけで、栗の風味がふわっと広がります。表面を覆っている栗クリームだけではなく、モンブランのなかには生クリームと小豆と栗があわさったアパレイユや和栗を使ったティラミスが、層に分かれて入っています。
栗クリームや生クリームといった洋菓子らしい素材に、和三盆糖や吉野葛など和の素材が組み合わせられています。栗のやさしい風味とクリームのコクや甘みが重なりあって、いわゆるモンブランとはひと味違うおいしさです。クリームの下に隠れている土台も香ばしく、上から下まですくって一度に味わうのがおすすめです。
約12センチ平方の大きさは、数人で切り分けて食べるのにもちょうどよいサイズ。自分へのご褒美だけではなく、ちょっとした差し入れにも向いています。ほのかな甘みがあるので、これからの季節は渋みのある煎茶や抹茶にもあいそうです。栗がおいしくなる季節に、おすすめしたい一品です。








