こんにちは!編集部スタッフ ササキです。
今日3月12日は「半ドンの日」。
午前中だけ授業とかお仕事のことを“半ドン”と言いますよね。では、“半ドン”の語源って何だかご存知ですか?
1871年(明治4年)から皇居で毎日正午に大砲(ドン)を撃っていたのだそうですが、土曜日はその大砲の「ドン」という音とともに仕事が終わることから、丸の内に勤める人たちの間で「半ドン」と呼ばれるようになし、その後全国に広がったのだそう。
子どもの頃は、午前中だけで授業が終わる土曜日は、一日がいつもより長くなったようで嬉しかったのを思い出しました^^
では、本日のお取り寄せ品です。
3月12日(水)は、日本テレビ系『PON!』で紹介された、こちら。
御菓子司 鶴屋寿の「嵐山 さ久ら餅」です。
嵐山で最初のさくら餅専門店が作る和のお菓子は、材料は全て国産にこだわり、上品な甘さのこしあんを道明寺糒(ほしいい)※で包んだ、真っ白なさくら餅。春らしい香りを添える桜の葉は、伊豆特産の大島桜の葉を取り寄せて使用しているそう。
上等なお茶と一緒にいただきたい一品です。
▼御菓子司 鶴屋寿の「嵐山 さ久ら餅」はこちらから!
※糒(ほしいい)とは、ご飯が乾き、半透明になった状態の保存食・携帯食のこと。お水やお湯で戻して使用します。