223（ふじさん）マカロン 6個セット
産直お取り寄せＮセレクト

こちらの商品は富士山麓で穫れたこだわりの天然野菜や果物を使ったマカロンとのこと。果物のマカロンはよくありますが、野菜のマカロンは初めてだったのでとても楽しみにしていました。

さて！届いた商品ですが、まず、パッケージが可愛い！そのパッケージから顔をのぞかせるコロンとした色鮮やかなマカロンたち。しかも1個1個、丁寧に個包装してくれているので、保存のことも考えてくれているのだな、と感心しました。

さて、肝心のお味です。
6種類あるのですが、

まずは＜暁／葡萄のマカロン＞
葡萄のピューレとチーズクリームが入っています。ピューレがとてもたっぷり入っており、甘酸っぱくて濃厚で葡萄の芳醇な味が口いっぱい広がります！

＜茜富士／桃のマカロン＞
ほんのりワインとバラが香り、上品な甘みの大人なお味。こちらも桃のジャムがたっぷりで美味しいです。

＜涼風／柚子のマカロン＞
柚子の爽やかな酸味と皮の部分の心地よい苦味が感じられます。

＜萌黄／鳴沢菜のマカロン＞
マカロンの色味からは想像出来ない予想外のお味でした！野菜の青々しさもほのかに感じますが、クリームはバナナ味なので、チョコバナナという感じです！子供も好きそうだな～

＜赤富士／ビーツのマカロン＞
こちらにはさんであるジャムはハーブやスパイスが効いていて、すこし大人の味という感じで、新しかったです！

＜秋月／南瓜のマカロン＞
かぼちゃの優しい甘みとココア生地のマカロンがマッチして、美味しい～！

と、いうふうにネーミングもオシャレなのですが、お味はどれも大満足っ！よくあるマカロンではクリームがサンドされていますが、こちらの商品はクリームの他に果物のピューレやジャムがサンドされているものもあり、より果物感を贅沢に感じることが出来るので、本当に美味しくいただけました(*^^*)

マカロン好きな私は百貨店等でも、よくマカロンを購入しますが、正直そういった専門店よりも濃厚なジャムやピューレ、クリームがたっぷりで美味しいかも・・・！

さらに、こちらのマカロンは合成着色料・保存料不使用で、なおかつ使われている野菜や果物も富士山麓のものという産地が明確な点も安全安心なので、自信を持って周りの人にオススメ出来る商品だな、と思いました！ごちそうさまでした。

かわいいお菓子、雑貨が大好きなので、このカラフルで可愛らしいマカロン、とっても楽しみに待っていました！！　

指定どおりに届いた袋を開けてみると、中からはとっても可愛ら しいブルーの箱が♪♪
カラフルなマカロンが顔を覗かせている箱は、富士山の色と空の色を想像する淡いブルーで、書かれているイラストもとってもキュート☆☆ほんわか優しい気持ちになります。　

マカロンもパッケージと同じくやさしい色のパステルカラー！気に入った点として、同じ色だけでなく、ツートンカラーになっているマカロンも何種類かあって可愛さ倍増です☆☆特にピンクと白の組み合わせはうっとりしちゃうくらい可愛らしいです。

このマカロンの最大の魅力は、使っている素材だと思います。すべて富士山の麓で作られた地元の果物と野菜を使用しているという贅沢さ。使われている素材も、ビーツや鳴沢菜、かぼちゃなど、ちょっと変り種！友達と食べたりすると盛り上がりそうです。

そしてひとつずつそれぞれ付いている和名が、とっても気に入りました。おしゃれで可愛らしいネーミングです。

ひとつひとつの味の感想を簡単に・・・・

☆鳴沢菜（萌黄）にはバナナクリームが入っていて、ちょっと意外な組み合わせなのですが、それがとっても美味！バナナの甘い濃厚さと爽やかな鳴沢菜がベストマッチ！初めて食べる味でお野菜のマカロンなのですが、とってもおいしいです。　

☆ビーツ（赤富士）は、ベリーの酸味がほどよく効いた可愛らしい味わいになっています。
マカロンの生地がとってもさっくりしっとりで、ジャムとベストマッチ！
ベリー系の味が大好きなので　こちらも私の中ではヒットです。

☆かぼちゃ（秋月）、こちらも、お野菜のマカロンですが、スイーツ素材によく使われるかぼちゃです。
ココアの生地とツートーンカラーになっていて秋色の可愛らしい色、かぼちゃのクリームがほのかに香るココアと良く合っていて、しっとり濃厚さを感じることができます。　

☆柚子（涼風）は、名前の通り、個包装の包みを開けたとたん、ふわっと爽やかな柚子の香りが広がりました。
色も鮮やかな黄色で、柑橘系の夏の味！しっかりと柚子の風味が効いていて柚子好きにはたまらないマカロンです！

☆葡萄（暁）、中にぶどうのジャムがたっぷり入っていてクリームとマッチして甘酸っぱくてそして優しい甘さが広がります。
色は薄むらさきと白のこちらもツートンカラー☆食べたマカロンの中で一番果実感を味わえるマカロンです。

☆桃（茜富士）、今回のセットの中で一番楽しみにしていた桃のマカロン！色もとっても可愛らしい、ザ・マカロンのピンクとホワイトです。白桃のマカロンっていままで食べたことがなかったのですが　桃の優しい味がしっかりと感じることができて大満足です。レモンが入っているのか、甘さの中にちょっと酸味が入っていて、味がぼやけることなく仕上がっています。今回のセットの中で一番大好きなマカロンです。

どれもとっても素敵な味で、キュンキュンしながら食べました　笑
フランスで以前食べたマカロンに一番さっくり感やしっとり感が似ていて感動！

富士山の恵みを堪能できたギフトでした。　　

素材もおいしさも可愛さも大満足のマカロン☆☆
女子会の手土産に持って行きたい、そんなマカロンです。

可愛いもの大好きさん、フランス大好きさん、スイーツ大好きさん、是非お試しあれ～♪♪

冷凍便で届きました。
まず、パッケージのイラストがとってもかわいいです。富士山の野菜で焼いたマカロンということで、野菜のイラストと、富士山のイラストがほのぼのした感じです！その中に、6種類のカラフルなマカロンが入っていました。

それぞれのマカロンに、富士山の情景にちなんだ名前がついていて、ちゃんと説明の書いた紙も入っているのでわかりやすかったです。できれば、それぞれの袋にも名前が書いてあると、もっとわかりやすくなると思いました。
一つ一つのマカロンが、素材の良さを感じさせるような上品な色で、2色になっているものもあり、どんな味なのかと想像するのも楽しかったです！

暁という葡萄のマカロンは、上部分と下部分が色が違うので、味が違うのかなと思っていましたが、食べてみて納得！葡萄とチーズクリームのお味が一緒に入っていて、優しい甘味のなかにレアチーズケーキのような味わいで、とてもおいしかったです。
茜富士という桃のマカロンは、ややローズな香りもしましたが、しっかりとした桃の味わいが感じられました。
涼風という柚子のマカロンは、見た感じはオレンジのような色かなと思いましたが、味わってみたら本当にしっかりと柚子の味わいが広がり、見た目とのギャップにややビックリしました。
萌黄は、鳴沢菜のマカロンです。鳴沢菜というのは今まで知らなかったですが、富士山麓の野菜なんですね。ほのかに菜の香りもしましたが、バナナの甘みのほうが強い感じで、おいしかったです。
赤富士は、ビーツのマカロンで、ローズのような香りもしましたが、しっかりとした甘みもあり、お口の中でトロピカルな感じの味わいが楽しめました。
秋月という南瓜のマカロンは、カボチャの味わいもありましたが、アーモンドの口当たりもよく、おいしかったです。

富士山にちなんで、マカロン一つづつにテーマがあり、それぞれのマカロンを味わうごとに、富士山の四季や情景を思い浮かべることができて、とても楽しかったです。どのマカロンもお味はおいしく、見た目もかわいいので、女子会や、お世話になっている方にお取り寄せしたら喜ばれそうだなと思いました。

桃、ぶどう、かぼちゃ、柚子、ビーツ、鳴沢菜の６色のマカロンが並んでいてとても見た目がかわいらしく、女性へのプレゼントにもぴったりです。６つとも富士山麓でつくられた野菜や果物を使用してこだわって作られているそうです。見た目はちょっと乾燥しているかなと思ったけど食べると中がしっとりでクリームとピューレの絶妙な味と舌触りが非常にあっていてとてもおいしかったです。
すべて珍しい味ばかりでとても楽しんで食べることができます。
私は個人的にはかぼちゃがすごくヒットしました。今までかぼちゃのマカロンは見たことがなかったのですが、食べてみるとかぼちゃの優しい味が口の中に広がりとても幸せな気分になりました。
ピーチは桃のピューレがたくさん入っていてジューシーでした。ぶどうもジャムのようなものが入っていてフルーティーな味わいでした。柚子はフルーティーというよりは、ゆずの香りを楽しむ感じでした。鳴沢菜は、鳴沢菜の味自体が良く知らないのでココアが強調されていました。柚子と鳴沢菜は、他のマカロンに比べしっとり感が少し足りないような気がしました。ビーツもあまり味は知らないのですが、生地とジャムの味がとてもマッチしていました。また、かすかにハーブティーの味が感じられ絶妙な味わいでした。６つとも洋菓子屋のマカロンとはまた違った新しい自然なやさしい味わいのマカロンを楽しむことができます。ぜひ一度お試しください。

私の中で、マカロンはパリジェンヌのイメージを最もよく象徴するお菓子です。ベーシックなアイテムを、小物やアクセサリーのアレンジで自分流に着こなすパリジェンヌのように、砂糖と卵、アーモンドプードルと比較的少ない材料を基本に無限のバリエーションが可能です。作り手によって、マカロンの肌理やつや、口溶けが異なる個性の豊かさ。繊細でコケティッシュ、ほろりと崩れながら、フィリングの濃厚な味が忘れられなくなる・・
・そんなマカロンの世界に魅せられて、パリを中心に、フランス各地でマカロンを食べ歩いてきました。今回、和のシンボル、富士山の麓で収穫される野菜や果物を、フレンチのお菓子に仕上げた、ということで、とても興味がわきました。

到着したマカロンのパッケージは、6個入りということもあり、それほど大きくありません。ふたを開けると、ボックスの内部に、それぞれのマカロンがどんな素材からできているのか、丁寧な説明が書かれているので、どれから食べようか、とわくわくする気持ちが高まります。

それぞれのフレーバーは、柚子の香りが口いっぱいに広がる「涼風」、ビーツのマカロン「赤富士」、ツートンカラーがとてもきれいな桃のマカロン「茜富士」とブドウの「暁」、野沢菜のグリーンが映える「萌黄」、カボチャの「秋月」。フランスでは二色使いが少なく、それぞれの名前もこれほど詩情に富んでいないので、日本ならではのデリケートな感性を感じます。

マカロンシェルは、外側はぱりっ、内部はアーモンドの風味が広がる適度な粘度と密度をもっていて、軽さと重さのバランスがとれています。
フィリングの量はそれほど多くなく、伝統的なバタークリームではないので、マカロンは甘すぎてあまり・・・という人にも喜ばれそうです。

それぞれのマカロンとも、富士山麓の素材とその個性（香り、色、味）が引き出されているので、ピスタチオやチョコレート、キャラメルといった定番を食べ尽した人でも、マカロンの新たな可能性を感じることができます。

鳴沢菜のマカロンは、鳴沢菜の味わいは強烈ではありません。むしろ天然の色づけとして使用されている印象を受けました。

四季を意識したマカロンだけあって、カボチャはハロウィンにいただいたらぴったりでしょう。鳴沢菜同様、お野菜のニュアンスはそれほど強くなく、ほっこりと優しい甘みです。

今回のマカロンは素材がジャムになって挟まれている方が、個性が主張されているように感じました。ブドウのマカロン「暁」は、ブドウの味わいがぎゅっとジャムに濃縮してありました。なぜかフランスではワイン／ブドウ風味のマカロンに出会ったことがありません。

ビジュアルが一番素敵だったのは、桃のマカロン「茜富士」。白とピンクの文字通りマカロンカラーにはうっとり。中の桃ジャムの繊細な甘さを体現する色の組み合わせです。

個人的に味の面で最も気に入ったのは、ビーツの「赤富士」。ビーツはどちらかというと「土臭い」野菜で、決してエレガントなスイーツのイメージでおなじみではありません。その個性がシナモンやジンジャーといった定番のマカロンではめずらしいスパイスが程よくきいたジャムになっていて、シェルの色彩の美しさとともに、素材の特徴が、オリジナル性の高い味に昇華されています。

今回は自分へのバースデープレゼントとしていただきましたが、特に女性へのプチギフトとして喜ばれると思います。量よりも質を重視される方におすすめです。