柿田川名水ところてん・あんみつ2個セット
ところてんの伊豆河童
伊豆の海女が手摘みした天草と富士山の湧き水を使い、熟練の職人が手間をかけてつくる“ところてん”。木曽の檜でできた特製ところてん突きが付いているので、突き立てのところてんを味わえます。あんみつは、寒天ではなく角切りのところてんに、餡や黒蜜、きな粉を添えたもので、コリコリとした食感とほんのり香る磯の風味が特徴です。
竹籠に入って、さらにオリジナルの風呂敷で包まれているので、ギフトにもぴったりです。
ところてんは突きたてが格別です。パックから取り出し、ところてんと突き棒を軽く水で洗ってところてん突きに入れ、サッと勢いよく突きだしてください。
6種類のタレを付けておりますので、いろいろなお味をお楽しみください。
あんみつはざる等で水を切り、軽く水で洗い添付の蜜、餡等をかけてお召し上がりください。
お好みでフルーツ、アイスクリーム等を添えるとさらに美味しく召し上がれます。
衝撃!ところてんそのものに「味」がある!
届いて箱を開けたらまずビックリ!
ところてんとあんみつが籠に入って美しく風呂敷に包まれているではありませんか!
これだけで、この商品がどれだけ自信を持って大切に作られたものかがわかると言うものです。
この時点で期待に胸が高鳴ります!
包みをほどいてみると、感動!の一言です。
木曽檜のところてん突きが入っており、檜のいい香りが漂います。
余程の愛好家でもない限り、ところてん突きを常備しているお宅はなかなか無いですよね。
しかも、6食分のところてんに、6種類のタレが付属しているのがまた泣かせます。
定番の二杯酢、三杯酢、胡麻だれ、わさびドレッシング、黒蜜、抹茶蜜。
全部違う味をシェア出来る幸せたるやもう!
さて、いよいよ開封して試食します。
ところてんやあんみつって、タレや蜜の味だけで食べる無味なものと思っていませんか?
この「柿田川名水ところてん・あんみつ」は良くある粉寒天や棒寒天を使って作ったところてんやあんみつと
は違って、天草と言う海藻を8時間も煮込んで作られています。
粉寒天や棒寒天ももともとの原料は天草などの海藻なのですが、加工される過程で海藻独特の風味が飛んでしまうのですね。
あんみつも、寒天ではなく角切りのところてんが入っています。
だから、このところてんやあんみつはタレや蜜をかけなくても「味」があるのです!
見た目にも、普通のところてんやあんみつが半透明なのに対して、薄い黄土色と言うか萌黄色と言うか、難し
い色合いなので写真をご覧頂きたいのですが、澄んでいません。
そうは言っても、ところてんにそんなに感動する程の味なんてあるわけ無いと思われますでしょ?
その衝撃たるや、あまりの美味しさに「何これ?!これがところてん?!」と目を大きく見開く程です。
まずはところてんを定番の二杯酢で頂きました。
この二杯酢も、さっぱりとしてキレのある美味しいタレなのですが、まずはタレのあまりかかっていないところを召し上がってみて下さい。
違いが良くわかると思います。
個人的に1番のオススメは胡麻だれです。胡麻の風味がしっかりあるのにくど過ぎず、天草のところてんとお互いを引き立て合い、3食分は軽く食べられそうです!
あんみつに付属のあんこもとても美味しくてしっかりした角切りところてんに良く合います。
ところてんなのに、黒蜜をかけても違和感が無く黒蜜の強さに負けていません。
黒蜜きな粉はもう間違いの無い美味しさ!黒蜜が美味しいのはもちろんですが、ところてんの角切りにきな粉!
新しい美味しさです!
今まで食べていたところてんはところてんじゃなかったと思う程の衝撃的な美味しさを是非!
あんみつの蜜は、黒蜜でもとても美味しいのですが、せっかく寒天ではなく角切りのところてんを使っているので、白蜜にした方がより違いがはっきり分かってところてんの良さを引き立ててくれるように思いました。
更新日:2016年05月17日
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