鶴乃子(つるのこ) 10個入
石村萬盛堂
博多で100年以上愛され続ける銘菓『鶴乃子』はふくよかな生地の中に風味のよい黄味あん。甘さをおさえたまろやかな味わいです。
厳選された素材と独自の製法で開発されたぷにゅぷにゅ食感の生地に濃厚な黄味あんは絶妙なバランス。
季節の贈り物や日々の心づかい、ちょっとした手みやげ、お祝いや内祝いなど祝儀、年忌法要など仏事の品など、さまざまなシーンのギフトとしておすすめです。熨斗や手提げ袋の無料オプションも選べます。
ふんわり博多で100年以上愛され続ける銘菓『鶴乃子』はふくよかな生地の中に風味のよい黄味あんを包んでおります。甘さをおさえたまろやかな味わいをお楽しみください。
鶴乃子には味だけでは語れない精神があります。 創業以来、素材を吟味し続けた石村萬盛堂の自慢のお菓子です。
暑い夏の季節は、冷蔵庫で冷やしてお召し上がりいただくと、また違う食感をお楽しみいただけます。
100年愛される”ぷにゅぷにゅ食感”
日にち。時間通りに届きました。
ダンボールを開けると、”鶴乃子”の文字と鶴のイラストの和紙に包まれた楕円形の箱が出てきました。
鶴乃子の箱を開けてみると、社長さんのお手紙が入っていました。達筆で丁寧な筆字。熱い思いが書かれていて、心にしみました。
紅白2種類の包みに包まれていて、鶴の絵もネーミングもそうですが、とても縁起がいいなと思いました。
包みを開けて、出てきたのは、たまごの形の真っ白なマシュマロ。指で押してみると、ぷにゅぷにゅ。赤ちゃんのほっぺみたいです。優しい柔らかさに癒されました。一口食べてみると、優しい甘味のまろやかな口当たりの黄身あんが入っていました。マシュマロと黄身あんの甘みと食感のバランスがちょうどよくて、もう一口すぐに食べたくなります。あとひく美味しさで、もう一つ食べたくなりました。
おすすめの食べ方で、口の中でとろりと溶ける時に更に美味しさを味わえると、書いてあったので、ひと口でパクっと食べてみました。お口の中の温度で、マシュマロがとろりとなって、後から黄身あんの甘さと美味しさが広がりました。うん。美味しい~~。
明治38年創業で、とても歴史があるお菓子なのに、ぷにゅぷにゅ食感のマシュマロは、新しさを感じました。歴史と伝統を大切にして、お客様を大事にして、これからもたくさんの人に愛されるお菓子だと思いました。
縁起のいいお菓子なので、お祝いや、お祝い返し、行事のおわいに使いたいと思いました。
更新日:2020年06月22日
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