天然鮎の塩焼き
SHIMANTO ZIGURIストア
四万十の天然鮎を四万十産の樫炭を使って、じっくり焼き上げた「天然鮎の塩焼き」です。塩は四万十の山で作られる天日塩「山塩」を使い、「鮎焼き名人」がひとつひとつ丁寧に焼き上げています。冷凍で届き、レンジでチンするだけの簡単調理。ほんのりと甘い身の味わいと天然鮎特有の香りで食事やお酒が進みます。
感激!清流四万十川の天然鮎の塩焼きが自宅でいただけるなんて♪
こどもの頃に家族と一緒に梁場(やなば)で堪能した、アノ天然鮎の塩焼きが、まさか自宅でいただけるなんて……。
私は、熊本の出身です。熊本には、阿蘇を水源に持つ川が何本もあります。上流の水はどこまでも冷たく澄んでいて、夏は家族と梁場(やなば。上流から泳いできた魚がかかるのを待つための、木や竹で川の中に組まれた足場)に行って、天然鮎の塩焼きをいただくのが楽しみでした。
清流に住む天然鮎は全く臭みがなく、炭火でじっくり焼き上げた身はふわっふわで、とても上品なお味でした。
でも、地元に帰ることも少なくなり、親も高齢になって遠出をすることができなくなって、もう長いこと鮎をいただく機会はなくなっていました。
そんなある日、ふと「四万十とおわ村」のオンラインショップを見ていて、「天然鮎の塩焼き」(冷凍)がお取り寄せできることに気づいたのです。
「四万十とおわ村」は、四万十川の旬をお取り寄せできる通販サイト。地栗を使ったスイーツがとても美味しいので、以前から時々チェックはしていたのですが、まさか鮎まで販売しているとは……。
さっそくお取り寄せはしてみたものの、正直言って、あまり大きな期待はしていませんでした。なぜなら、冷凍したものをチンした時点で、あの焼きたてのふわっふわ感はなくなってしまうと思ったからです。
ところが……冷凍状態で、ラップをせずに2~3分チンしただけで、こどもの頃にいただいた天然鮎の塩焼きと同じように、皮はカリッとしていて身はふわっふわの状態になったんです。
本当に、感激しました。いただいているうちに、家族と行った梁場の冷たい竹の感触や、川のせせらぎ、涼しい風を思い出しました。
こちらの天然鮎は、「火振り漁」という伝統漁法で獲ったもので、「鮎焼き名人」が、四万十産の樫炭を使って、じっくり焼き上げているそうです。そして、「ちょうどいい加減」で振られたお塩は、四万十の山で、火入れをいっさいせずに、太陽と風の自然エネルギーだけで作る完全天日塩「山塩」というものだそうです。
最後の清流と言われる四万十川で獲れた天然鮎、名人の手による絶妙な焼き加減、天然塩の甘味と旨味、これらが自宅で楽しめるなんて、本当に贅沢で幸せなことだと思います。ぜひ一度、お取り寄せして、ご自身でこの美味しさをたしかめてみてください♪
更新日:2019年08月08日
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