“幻のカニ”のカニ爪 1kg
文春マルシェ
稀少性の高さと美味しさから「幻のカニ」とも呼ばれる「まるずわいがに」のカニ爪です。「まるずわいがに」は、毛ガニの濃厚な旨みとタラバガニの心地よい食感のいいとこ取りをしたような味わいです。国内では、ごく希に相模湾や駿河湾などで水揚げされる希少なカニ。その爪の部分だけを集め、食べやすく殻をむいた商品です。案外面倒な殻から身を取り出す手間がないのも魅力。解凍するだけで、旨みがぎゅっと詰まったカニの身を堪能できます。ハサミの部分を持ってそのまま口に運べば、肉厚のカニの身を口いっぱいに頬張れます。
その稀少性から“幻のカニ”とも呼ばれるまるずわいがにに魅せられ、40年以上前から産地である南アフリカのナミビアに船を出し、まるずわいがにを提供し続けているのが、宮城県・気仙沼で海産物加工会社を営む佐藤亮輔さんです。このカニの美味しさにほれ込んだ佐藤さんは、どうしたら獲れたての美味しさを多くの人に食べてもらえるかと試行錯誤を繰り返し、今のクオリティにたどり着きました。約10ヶ月かけて漁をするのですが、水揚げされたカニは鮮度を損なわないよう船上で1時間以内にボイル・急速冷凍してその鮮度と美味しさを一気に閉じ込めます。身に臭みなどなく身の繊維がしっかりと楽しめるのは、佐藤さんの思いの賜物です。
2020年10月にオープンした食EC「文春マルシェ」は、出版社である文藝春秋が取材力や編集力を活かしてセレクトした商品をお客さまにお届けしています。生産者やシェフ、仲買人など食の世界のプロとコミュニケーションをとり、ときには商品開発にも関わり、産地や素材や鮮度、調理法にこだわった品々をすべて試食してセレクトしています。おうち時間のご馳走ごはんに最適です。
ツヤツヤ、プリプリの蟹爪。
それを一口頬張ると
じゅわ〜とたっぷりの蟹のお出汁が溢れるジューシーな身。
贅沢で、美味しくて、幸せな時間を味わえる最高の逸品です。
★パッケージ☆
お洒落なロゴとカラフルで写真がたくさん掲載された紙が同封されており、自宅用はもちろん、プレゼントにもピッタリ。
★解凍の仕方☆
冷蔵庫、または常温で放置するだけ。こんな簡単で良いのでしょうか笑
同封されている紙に丁寧に...もっと見る
『特別をもっと身近に』私たちは、今日一日が、特別であることを知りました。特別は、もっと身近であるべきです。
とても素敵な言葉だと感じました。段ボールに記載するだけじゃもったいない!カードにして同封していただければプレゼント用のお品がさらにグレードアップされるように感じます。