妻に教えたくなる カレーうどん（パン）8個セット
むろうどん製麺所

クール便で、指定日の時間通り到着しました。
段ボールには直接8個のパンが並んで入っていました。

パンの生地はいわゆるソフトでふかふかなものではなく、バケットに少し近いくらいの程よい弾力を感じました。

早速、試食です。
指示書通り、1本につき電子レンジ600ワットで1分30秒で完全に解凍できました。　そのままでも食べられますが、ややハードな歯ごたえを活かしたかったので　それからトースターで表面がカリッとなるように加熱しました。　

一口食べると　一気にカレースパイスが香ります。良く売られている市販のカレーパンではなかなか巡り合わないような本格的なカレールーを感じます。旨味の隠し味に福島県産のモモが使われているとの事で、パリッとしたパン生地との相性もぴったり。　カレーうどんをパンに閉じ込めてあるそうですが、うどんに関してはあまりその存在を感じる事はなく、主張しすぎていないようです。

同封されていたフライヤーを拝見すると、ご当地麺として自治体や地域団体とコラボして　うどんの可能性を追求する　「育麺」というネーミングの活動に力を入れておられるのがよくわかりました。　蕎麦とは違い、うどんは麺自体にくせも少なく　様々な食材との相性が良いので　これは無限の可能性を秘めたものだと感じました。