はすもち(1枚)約6人前
はすもち屋
「はす」と「和三盆」でねりあげた京都生まれの和菓子です。わらびもちとは少し異なった味と食感で、口当たり、口どけ、後味の良さが特徴です。「蓮」「和三盆」で練り上げ、京丹波産の「本きなこ」をまぶして食べる冷製菓子。蓮粉から生まれる独特のとろりとした口あたりと、和三盆のやわらかな甘みを感じられる京都のご当地和スイーツです。
商品は冷凍でお届けしますが、半解凍で切り始めていただき、半解凍、全解凍2種類の食感をお楽しみください。
きなこ1袋はお召し上がりの直前にふりかけていただくのがオススメです。
ひと足お先に涼と京を感じられる♪
はすもちは京都生まれの和菓子。
蓮粉と和三盆をで練り上げているそう。
外観的なイメージとしてはわらび餅に近く、はすもちを食べたことのない私としてはその違いも気になるところ。
ワクワクしながらはすもち屋のはす餅開けてみました。
冷凍のはすもち1枚ときなこが5袋。
「はすもちのおいしい召し上がり方」と題した写真付きの説明書が付いてます☆
一つ一つの工程が写真付きで載っているので分かりやすく、とっても親切♡
こだわりのはすもちですから、おいしくベストな状態で食べてもらいたいという誠意が感じ取れます。
ボウルにお湯を張り、袋のまま浸すこと2~3分。
周囲が半透明になり半解凍状態になったのでカット。
完全解凍だと包丁にくっつきやすいので、説明書き通り半解凍がベストです。
カットしたはすもちにきなこをよくまぶし完成です。
きなこをまぶしている際、我慢できず4切れ頂いてました。
ちょっとのつもりが…フルフルとした柔らかな食感とひんやり感。
きなこの香ばしさと同時に、くどさやクセがなくスッキリと穏やかで上品な和三盆の甘さが感じられます♡
調子に乗ってパクパク。つい食べ過ぎてしまう美味しさ。
はすもちの美味しい食べ方のコツも実践しました。
半凍りから食べ始め、終盤全解凍になるのが2度美味しい食べ方
きなこは食べる直前にふりかける
終盤全解凍になった状態ですと、はす特有のトロリとした舌ざわりを楽しめます。
はすもちの美味しさはもちろん、自分でカットしきなこをまぶす楽しさも同時に味わうことが出来ました。
ステイホームの今、京都へ足を運ぶことも難しいですが、ひと足お先に涼と京を感じられるはすもちでした。
袋をカットする際、ハサミが無くてもスッと切れるような仕様だとより便利だと思いました。
更新日:2020年06月12日
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