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松浦達也さん (フードアクティビスト/ライター/編集者)
調理の仕組みや科学、食文化史などを踏まえ、料理誌・一般誌・新聞・書籍・Webまで幅広く執筆・編集を手がける。テレビ等で食トレンドやニュース解説も。著書『大人の肉ドリル』は肉好きのバイブルとしてロングセラーに。他『新しい卵ドリル』(以上マガジンハウス)、『ハイボールとつまみ』(主婦の友社 ※監修)や、共著も審査員をつとめるレストラン年鑑『東京最高のレストラン』(ぴあ)ほか多数。マンガ大賞選考員、日本BBQ協会公認BBQ上級インストラクターでもある。
内もも、ロース、バラの3種類がブロックでそれぞれ真空パックで届く。上品ながらも、きちんと肉の味がする内ももの出来は出色。バラはサシの味わいが前面に立つなど、それぞれの肉の個性がはっきり出ている。火入れがレア目でやわらかいので、切るのは冷蔵庫から出したての締まった状態で。2種類ついてくるソースの個人的お気に入りは玉ねぎわさびソース!(松浦さん)
詳しく見るカット済みでそのまま食卓に上げることができ、ベースの塩胡椒の味つけもしっかりしているので、タレをつけなくても楽しめる。仙台牛らしい、口溶けの良さと赤身の淡い味わいが活かされていて、400gと見た目の重量感もしっかり。ローストビーフサンドなど調理の具材にも向いている。(松浦さん)
詳しく見る神戸ビーフ、松阪牛、近江牛、宮崎牛、仙台牛、米沢牛という6種類のブランド和牛の食べ比べができる。6種類が小分けになっていて、1種、2種という少量でも楽しめるし、盤面が小さいので切り出しやすく、その分多くの種類が食べ較べられる。肉ごとに味の違いがはっきりしているので、ホームパーティーの盛り上げツールとしても楽しめる。(松浦さん)
詳しく見る三ツ星シェフ、ダニエル・マルタン氏が生んだレシピによるローストビーフは、肉質、調理とも文句なし。シンプルな包装で取り扱いやすく、塊からも切り出しやすい。ソースはついていないものの、肉自体にスパイス&ハーブのフレーバーが効果的に取り入れられた本格的なローストビーフ。火入れや肉質の安定感も非常にすぐれている。(松浦さん)
詳しく見る加熱しすぎることなく、濃厚な肉質を活かしきった火入れは肉味濃厚で好印象。細かく入ったサシも肉の味わいを底上げしている。濃厚な味の肉に対して、醤油ベースの濃厚な味わいがよく合っている。薄く切って酒のつまみによし、白飯や麦飯にもよく合う。ローストビーフ丼などにもうってつけ。(松浦さん)
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