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知る人ぞ知る、とっておきの「あんこスイーツ」をご紹介します。
手土産にもよし、お茶請けにもよし。
定番の羊羹や、コーヒーに合うものまで、種類も様々。お気に入りの一品を見つけてください。
職人による技が光る中田屋の「きんつば」。小豆は、北海道産の極上大納言が使われています。薄焼きの皮と一体化するしっとりとした餡。さらりとした甘さを引き立てる塩加減が、癖になります。
宇治抹茶を使った和スウィーツが人気の「京都・東山茶寮」。宇治抹茶冷やしぜんざいは、もちもちの皮で抹茶餡を包んだ水まんじゅう入り。見た目も鮮やかで、自宅で本格的な甘味を味わえますよ!
「十勝産あずき」の小豆は、大峰山系の天然名水で、じっくりと炊き上げられています。甘すぎず香りも豊か。「鳴門金時いも」は、さつま芋の中でも、最高峰の鳴門金時芋を使った上品な甘さが魅力。
最中生地に珈琲豆が使われています。北海道産の白小豆と、マスカルポーネが合わさったまろやかな甘さの餡と、珈琲の香り豊かな最中。ぜひ味わってみてください!
江戸時代に尾張徳川家に茶道用のようかんとして献上された歴史ある和菓子。水ようかんと蒸しようかんのちょうど中間ほどの柔らかさは弾力があり、あっさりとした生菓子風。
材料はすべて国産で、桜葉は特産品でもある大島桜の葉を使用しています。上品なこし餡の甘さと、弾力のある餅を、塩漬けされた二枚葉で優しく包み込んでいます。
白ダイヤと呼ばれる北海道産の白小豆を、大きな鍋で炊き上げ、黄金色に。かわいらしい寝そべった姿のねこを模ったもなかのなかには、あっさりとした中にコクがある白小豆がたっぷり入っています。
良質なカカオ豆で香り付けをし、和菓子の技術を使って、ショコラとマリアージュさせた新しい水菓子。カカオのほろ苦さと、みずみずしいこし餡ののど越しが味わえます。