削りかまぼこ(花かまぼこ)3袋入
谷本蒲鉾店
「削りかまぼこ」とは愛媛県南予地域で明治の頃から愛されてきた商品で、保存目的で乾燥させた蒲鉾をかんなで削って食べたのが始まりだと言われています。花びらが舞い散る様に削れていくことから、“花かまぼこ”(谷本蒲鉾店の登録商標)と名付けられました。
地元ではおやつ感覚でそのまま食べたり、おにぎりにまぶしたり、お吸い物、冷奴、おひたし、ちらし寿司など各種料理にも利用されています。TV番組「秘密のケンミンショー」でも大きく取り上げられ、全国的にも話題に。モンドセレクションを連続受賞するなど、国内のみならず海外でも高い評価を得ています。
地元ではおにぎりの回りにかけて食べるのが人気です。赤の彩りを利用してお子様のデコレーション弁当にも使用されます。そのままおつまみ感覚でもお召し上がりいただけすが、食材としての利用範囲も広くちらし寿司、冷奴、あえもの、お吸い物などにも利用されています。
バリエーション豊富です
削りかまぼこは初めて食べました。
イメージとしてはフワフワだと思っていましたが、パリパリまではいきませんが意外に手ごたえ歯ごたえのあるものでした。
味は多めに頬張らないとしっかりと味がしない感じです。
今回は菜花とサラダにトッピング、ちょっと焦げてしまいましたが残ったお餅をピザにしたので一緒に焼いてみました。あとはカレー粉をちょっとまぶしてオニギリに。
画像はありませんが、サンドイッチの具として、我が家の定番 納豆載せパンにトッピングとして食べてみました。
味が濃いものではないのでバリエーション豊富に使いこなせるものだと思いますが、やはりそのまま醤油を数滴たらしたり、カラシ醤油で食べたりシンプルに食べるのが削りかまぼこ本来の味を活かせると思います。
お好みで色々と活用できる楽しい商品の一つになりそうです。
更新日:2016年01月13日
■お取り寄せ審査とは?
お取り寄せ&美味しいもの大好きなユーザーさん代表の「お取り寄せモニター審査員」さんたちが、
実際に商品を見て食べて、審査&レポートを行っています!
審査員さんによる審査&レポートは、各商品ごとに★のおすすめ度とコメントで
ご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。