抹茶と小豆のバスクチーズケーキ
パティスリーベル

クリームチーズのコクと抹茶のほろ苦さと小豆あんの甘さと風味、
これらがすべて感じられる絶妙のバランスの美味しさ。

まずはパッケージから。
紙の緩衝材のみで段ボール入り、というエコの点でも好感がもてます。
シンプルなロゴの箱。
蓋を開けると...なぜかドキドキわくわく。
解凍が待ち遠しい～。

ひと口食べると抹茶のほろ苦さがきちんとあって、クリームチーズの濃厚さもあり。
なめらかでクリーミーです。
でもくどくなく、後味は抹茶のさわやかさが残ります。
表面の焦げ目部分が香ばしくてコク増し状態です。
小豆あんが風味がきちんと残っている上品な甘さ。

このバランスのよさからか、案外ペロリと食べられます。
1/4ホールどころか半ホール一度に食べそうでした。

緑茶・ほうじ茶・紅茶・コーヒー、どれも合いそうです。

ちなみに。。。
興味があったので半解凍状態でも食べてみました。
まるでアイスケーキのようで、これもまた美味しく味わえます。
こちらの方が好みかも。。。なんて思いました。

同梱の案内にもあった、他のチーズケーキも食べたくなりました。
どれも期待できそうですよね。

プラスティックのトレーが所々割れて欠けてたのが気になりました。ケーキにつかなければいいけど。。。と心配に。おそらく配送時の衝撃かな。であれば、緩衝材はパッケージ箱内の方がいいのかなと。