タタンおばさんのひっくり返したアップルパイ《タルトタタン》18cm
ビストロみぃーや
今から100年程前フランスの田舎町、タタン姉妹がデザートを作ろうとリンゴを煮ていましたが、うっかりして真っ黒に焦がしてしまいまた。慌てた姉妹は、パイ生地を載せて鍋ごとひっくり返してお客に出したところ、その焦げ具合がとても美味しかったことから今では世界で最も有名なりんごのデザートになったアップルパイです。
リンゴの季節がやってきました。
街中のパティスリーでもなかなかお目にかかれないタルトタタン。
それもそのはず、元々はフレンチレストランの秋から冬のデザートとして提供されてきました。
1日1台、厨房の片隅で朝から夕方までフォンやブイヨン作るようにコトコト,グツグツ。
パイ生地をかぶせて焼き上げ,やっと翌晩にお客様にお出しできる。
もはやスイーツと言うよりは料理に近いそれが本来のタルトタタンです。
タタン姉妹が焦がしてしまったリンゴのデザート、それはギリギリまでのキャラメリゼだったのです。
フルーツ王国、信州からお届け致します。
大好きな食べ物になりました
まずタルトタタンとは・・・タタン姉妹がうっかり焦がしたリンゴが 美味しい デザートとして今やリンゴの世界で一番一番有名なデザートと だそう。
こちらのタルトタタンのお取り寄せ審査に応募した理由は、「今まででタルトタタンを美味しいとおもったことがない人にこそ食べてほしい」というコメントを読んで、是非食べてみたい!!と思ったのがきっかけです。
そして声を大にしていいます!
食べてみて良かった♪
今まで食べたタルトタタンはなんだったのか?思うほど別物でした!
可愛らしいピンクの箱を開けて 開封。
正直にいうなら・・・うわーーーー!!!思ってた以上に真っ黒!!!にキャラメリゼしてある!焦げてるみたい!って思っちゃいました。(もちろん焦げてないですよ)
まずリンゴが美味しい!
リンゴをギリギリまで煮詰めてキャラメリゼ。パっと見焦げてるんじゃないか!くらいほんとギリギリ。
でもそれがいいんです。
ねっとりしつつもカリッとしたキャラメリゼの部分のがたまりません。
そしてリンゴは甘みと酸味のバランスが素晴らしいんです!
そしてリンゴの旨味がギューーッとつまっていて、濃厚。ちゃんと、あの煮たリンゴの独特の歯ごたえもあって◎。
それに寄り添うように、サックサクのパイ生地が下にひいてあります。
存在感はあるのですが、主張が強くない、あくまでリンゴが主役。
でもパイ生地がないと、リンゴの良さも活きないんです!
お互いがお互いを引き立てる相乗効果・・・素晴らしいです。
冷凍で届くのですが 、食べるぶんだけ冷蔵庫で解凍しても良いですし、半解凍でシャリッとシャーベットくらいの状態で食べるのも、またいいんです!
ちなみに、説明の紙が二枚ついてまして、美味しい食べ方やタルトタタンにあう食材を載せています。
私は最初は、そのまま。
次の日はバニラアイスと食べました!
そのままで食べたときはもちろん美味しいですが バニラアイスとも相性抜群!! あーーー最高です。
生クリームなども合うと書いてあったので、次購入したときは合わせてみようと思います!
これは ボリュームもあるし冷凍で日持ちもしますので、贈り物にも最適ですね♪
大好きな人に贈りたくなりました!ありがとうございました!
うーん贅沢言えば、ほんの少し生クリームとか付属してあったら最高ですね!!
更新日:2017年05月16日
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