龍馬鯛昆布〆・直七〆セット
匠の魚商
ブランド鯛「龍馬鯛」の「昆布〆」と「直七〆」のセットです。「龍馬鯛」の旨味たっぷりの皮目を、丁寧に湯引きしています。昆布の旨味を吸い、程よく水分が抜けた「昆布〆」。昆布の香りがふわっと漂いもっちりとした食感が特長です。高知県宿毛特産の幻の柑橘・直七を使用し、爽やかな風味が女性にも好まれる「直七〆」の2種セット。土佐の雄大な太平洋から取る海水100%で作られた「天日塩・土佐の塩丸」もセットになっているので、本場の高知の味が自宅で簡単に楽しめます。
夕刊フジ「大人のお取り寄せ」で龍馬鯛昆布〆・直七〆セットをご紹介いただきました!
そのままでももちろん美味ですが、昆布〆は、鯛と昆布を入れて炊飯すると、美味しい鯛めしに。ぜひお試しください。
【量の目安】
2~3人前
さすが、土佐の龍馬も認める美味しさです。
この「龍馬鯛昆布〆・直七〆セット」は、予定の日時通りに届きました。
オリジナルの白いBoxに入っていて、しっかりと梱包はされていました。
そのBoxを開けると中には龍馬鯛昆布〆・直七〆・天日塩・パンフレットが入っていました。
それぞれをどんな食べ方にしようかと悩みはしましたが、龍馬鯛昆布〆直七〆は、郷土の名物でもある鯛飯にしてそれぞれ食べ方の異なるので鯛昆布〆は松山風で、鯛直七〆は宇和島風にしていただきました。
まず鯛昆布〆の松山風は、柵をそのままの形で土鍋に洗ったお米を3合入れ、鯛の柵は切らずにそのままお米の上に、そして鯛に着いていた昆布も入れあとはお水と白だしで炊飯しました。
この松山風は、土鍋で炊くのが美味しくいただけるポイントで、炊けたら10分ほど蒸らしてから鯛の身をほぐして添付されていた土佐の天日塩を混ぜ合わせていただきました。
とても身がふっくらとしていて、味付けは素材の美味しさが味わえるように薄めに味付けをして炊いていたので、天然塩は最後に味を整えるのに丁度よい役目を担ってもらいました。
しっかりと昆布の旨味が全体につたわり、食べた時の鯛の身のほっくり感が何とも言えない美味しさでした。
龍馬直七〆の宇和島風は、直七の柑橘類の風味の豊かさを損なう事なく、その味を生かすために、柵は刺身状に薄めに切り分けて生卵と出汁を混ぜた物にしばらく漬けてから温かいご飯の上に並べ、その上に残りのたまご・だし汁をかけていただくスタイルで、タマゴの出汁との絡み具合が絶妙で新鮮な鯛の旨味とプリッとした歯応え、そして磯の香りが広がりました。
一度食べてみるとタマゴかけご飯のアレンジ品も数々ありますが、その中でも間違いなくトップクラスの味わいだと思えるはずです。
この龍馬鯛昆布〆・直七〆をそれぞれ違うスタイルでいただきましたが、それぞれに於いてとても美味しかったです。
結局は、美味しい素材はどんなスタイルで食べても美味しいので、失敗を恐れずに色んなレシピにチャレンジして、自分の家庭の自慢の定番料理を見つけるのにいい素材だったなと思います。
龍馬の鯛と名乗るだけの事はある、自信作の鯛だと思えました。
とても美味しかったです。ごちそう様でした。
更新日:2024年03月08日
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