割烹風 だし茶漬け4種食べ比べギフト
魚匠えびす
割烹料理店で提供されるような「だし茶漬け」です。国産真鯛や、72時間じっくり漬け込んだ鮭の西京焼きを、香り豊かに炙り焼きした「炙り真鯛 だし茶漬け」・「炙り西京焼鮭 だし茶漬け」、脂の乗った鮭や鰆の身を塩糀にじっくり漬け込み、ふっくら香ばしく焼き上げた「炙り鮭塩糀焼 だし茶漬け」・「炙り鰆塩糀焼 だし茶漬け」の4種セット。高級感溢れるパッケージと箱でギフト仕様の商品なので、贈り物にもおすすめです。
これから暑くなる季節には、冷やし茶漬けがおすすめです!
【冷やし茶漬けを作る時のポイント】
1.お出汁はしっかり冷やす
→ぬるい状態だと美味しさ半減。
2.ごはんはぬめりや粘り気を取る!
→そのまま食べると、お米のでんぷんで白くなります。
ぬめりや粘り気を取ることで、サラサラとした食感になります。
3.氷はいれない
→氷を入れると味が薄くなる為、おすすめしません。味が濃く感じる場合は入れても問題ございません。
上品なお茶漬けです
荷物を受け取り、包装がとても丁寧だと感じました。シックな感じの丈夫な箱に緩衝材代わりの物が敷かれ、商品がズレたり片寄ったりしないように工夫されていました。包装紙も可愛らしいけど品があり、素敵だなと思いました。
魚を専門に扱っているお店だけあって、4種類とも魚自体がとても美味しかったです。そして炙り独特の香ばしさも感じられ、お茶漬けで食べる前に一口、魚だけで食べてしまったのですが、どれもとても美味しかったです。種別の感想です。
炙り鯛だし茶漬け→塩だけで味付けされた炙り鯛、淡白な魚をだからこそ、素材の良さが引き立ちました。出汁の味も柔らかでマイルドで、温めた物をそのまま飲んでも美味しそうだと思いました。
炙り西京焼鮭→魚だけの味は1番濃かったかと思います。これだけで白いご飯が進む味付けでした。出汁と合わせるとしょっぱくなるかと思ったのですが、良い意味で調和され食べやすかったです。
炙り鮭塩麹焼→同じ鮭でしたが西京焼とは違う美味しさがあり、これもご飯によく合いました。香ばしさが1番感じられた気がします。
炙り鰆塩麹焼→柚子が良いアクセントでした。爽やかさと鰆の美味しさの相乗効果でとても美味しかったです。
ほぐし身なので、高齢の方や小さな子どもでも食べやすいと思いました。でも…小さな子どもには勿体無いかも…味のわかる年齢になって、仕事で疲れた時のご褒美や癒やしで味わいたいお茶漬けだと思います。
お店の売りである和惣菜・洋惣菜のパンフレットが同封されていましたが、だし茶漬け4種を紹介したパンフレットもあったら、贈られた側は嬉しいかと思います。
更新日:2023年12月08日
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