丸亀名物 骨付鳥ひな 3本
讃岐の肉匠　極意

香川と言えば讃岐うどんが思い浮かびますが、今や新たな人気グルメの存在が！全国的にも丸亀発祥の「骨付鳥」がじわじわと認知度を高め、そのお味にハマる人が増えているんですって。

「丸亀名物　骨付鳥ひな3本」は銀色の保冷バッグに入って冷凍便で届きました。ひとつひとつはチャック付きのクラフト袋に入り、ちょっとオシャレ。このパッケージはおすそわけにもよさそうですね。お店のおすすめメニューの色々や、調理方法が書かれたリーフレットも同梱されていました。

クラフト袋を開けると、パックされた「骨付鳥」の登場～！骨付きというだけあって見た目に迫力があります。たっぷり肉が付いており、まぶされたスパイスで鶏の内側は黒っぽくなっていますね。

流水解凍（または自然解凍）した後、湯煎を10分、袋から出してフライパンで表面を焼いたら出来上がり。封を切った瞬間にニンニクとスパイスのいい香りがしてたまらな～い。自分の脂でピチピチと焼かれて、表面がカリッとした鶏の美味しそうなこと！添えのキャベツとビールを用意したので準備OKです。いただきます！

骨を持ってかぶりつくと、おおっ！肉は柔らかくてふっくら。肉そのものが素直でクセがないというか、ジューシーな感じからも鶏が若い（ひな）ってわかりますね。それがニンニク風味でスパイシーな味付けなんだもの、美味しい！鶏を持つ指まで美味しくなっちゃうヤツで、豪快にかぶりついてはビールをグビッ！くふーっ、ウマい！

スパイシーといっても刺激が強すぎるのではなく、口の中でスパイスがほど良く広がる感じ。鶏の旨味を引き立てる具合が◎で、ベースの塩気にもこだわっていますよ。ミネラル豊富な瀬戸内の藻塩を使い、鶏そのものは自然豊かな農場で平飼いで育てられたというから、この旨味にも納得！「丸亀名物　骨付鳥ひな」を堪能しつつ、合間には鶏の肉汁をからめたキャベツをつまみ、ビールを・・なんて至福の時です。

これが骨付鳥を50年作り続けてきた老舗の味と知り、骨付鳥ってそんなに前からあったの？！とビックリしました。もっと早く教えてよ～（30年前とかに）。香川県ではクリスマスのチキンも骨付鳥が定番というから面白い！あまりに強敵な存在に、白いひげのあの人もお手上げでしょうね。

讃岐の肉匠　極意さんの骨付鳥は作り立てを瞬間冷凍して届けられるから、お店の味がそのまま家庭で楽しめます。素材よし、味付けよしの「ひな」の骨付鳥が3本、冷凍庫にストックしてあるのは心強いわぁ。このボリュームと美味しさは家族にはもちろん、大切な人への贈り物としても喜ばれると思います。