熊野牛 すき焼き懐石~極~ (約5~6人前)
Meat Factory
和歌山のふるさとの味「熊野牛」を贅沢にも食べ比べできる、熊野牛すき焼き懐石セットです。紀州和歌山の自然豊かな環境の中で、湧き水と100%植物性飼料を与え、丹精を込めて育てられた「熊野牛」。肉質はきめ細やかで、口当たりがよく、焼いた時の香りが良いのが特徴です。肉の王様「サーロイン」、上質な赤身が魅力の「モモ」、程よい食感と濃厚な味が特徴の「肩ロース」など6部位セット。各部位100g、計600gも届くので5~6人で楽しむのに丁度よい量です。解凍方法が書かれたレシピが同封してあるので、はじめてのお取り寄せでも安心です。高級店で食べるすき焼きが家庭で楽しめるので、ギフトや贈答品で贈っても喜ばれること間違いなしです。
贅沢に6種類の部位をすき焼きで食べ比べできるセットです。
同梱しております牛脂を、温めたすき焼き鍋にまんべんなく引いていただきまして、まずは一枚だけ焼きお肉そのものの味をご堪能下さい。
お肉にしっかり味をつけるためには、醤油・砂糖などのお好みのタレをお肉の上にしっかりかけるようにして下さい。
熊野牛の旨みがしみ込んだ卵を使って、〆の卵かけごはんは絶品ですので、是非お試しください!!
食べ比べで家族団らん
初めての熊野牛に興味深々でした。
しかも食べ比べのセットです。
我が家では食べる量が多いのですき焼きは食べ放題の外食が多いです。
豚や鳥は部位が選べることが多いですが、牛は1種類のことが多くすき焼きの食べ比べは初めてです。
最近初めて卓上コンロを購入し、今後は自宅で食べようと決めたばかりでしたので、初めての自宅すき焼きで食べ比べでした。
解凍方法も食べ方説明も親切で分かりやすく、美味しくいただくことができました。
高いものですのでこういう気配りのあるお店で買いたいですね。
せっかくのいいお肉なので、味付けなしでもも肉を味見してみました。
お肉が甘いです。
お肉に甘いという表現も変かなと思うのですが、甘いという表現が自然に出てきました。
肉臭さもなくて、塩コショウも何もしていないのに美味しいと感じました。
すごいです。
すき焼きのタレで味をつけてしまうのがもったいないような気もしました。
以降、牛肉の表現に詳しくないので思ったままに書いてしまっております。
拙くて恐縮です。
・リブロース
お肉がとろけます。
脂はあまり得意ではないのですが、脂ではなくサシだ、と表現を改めなければと思わせる味でした。
赤身よりも甘さが引き立ちます。
・サーロイン
リブロースよりもさらにサシを増やしたように感じたのがこの部位です。
赤身よりはサシの甘さを堪能するような感じでした。
美味しいですが、これは焼いてそのまま食べてみたかったかも。
・肩ロース
バラほどではありませんがちょっと固さがあり食べ応えがありました。
口の中で柔らかくとろりと消えていくお肉もいいのですが、お肉を食べている感じが残るこれが一番好みでした。
・バラ
我が家で一番よく購入する部位がバラ肉です。
もちろん味は全然違いますが、このバラだけはこの部位はバラ!と分かりました。
少し固さがありよく噛んで食べるので肉の味が一番濃く感じました。
・モモ
赤身部分が多くさっぱりめです。
沢山食べるならモモがよさそうですが、いろいろな部位を食べているとちょっと目立たない存在になってしまいました。
脂はちょっと・・・と言う方にお勧めです。
・カタ
お肉の色が真っ赤なので、固いのかと思ってみたら柔らかくてとろけるので驚きました。
薄く食べやすくカットされているからなのか、そういうお肉なのか。
サシが柔らかくて赤身は固そうというイメージが覆りました。
うっかり箱を開けてしまうと透明なものが一枚お肉にのっているだけだったので、ラップでくるむか袋に入っているかしてあると嬉しいです。
更新日:2021年11月30日
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