WHITE TUNA 贅沢ツナ缶 3種詰合せ6缶セット
OceanPrincess

今回は、「オーシャンプリンスホワイトツナ」をお取り寄せ審査させていただき、ありがとうございました。「ツナ缶」は、国内生産、輸入品を合わせて、年間約１０００万ケース（１ケース４８缶換算）も購入されていることに、びっくりしました。

その中でも、「ツナ缶」とは名ばかりで、「ビン長マグロ」を加工したものはごくわずかで、キハダマグロやカツオとなり、漬け込み用の油も、安価なものが代用されているのが、現状だそうです。普段、スーパーで購入する「ツナ缶」は、お手軽さと価格に惹かれて、そのような商品ばかりで、この「オーシャンプリンスホワイトツナ」を知ることはありませんでした。

その美味しさを実感するには、エキストラバージンオイルに漬け込んだソリッドタイプを、丸ごと料理するため、まず、オイルを取出し、ホウレンソウを炒め、味付け後、「ツナ缶」をくずさないように乗せました。「ツナ缶」の旨味がオイルの旨味と重なり合って、「うまい」の一言がすべてでした。料理の脇役で、なんてとんでもない！！そのままの美味しさを堪能することが約束された「ツナ缶」です。

「麺実油（フレーク）」は、サラダとサンドイッチに使いました。
ほぐさないで、すぐに使える上では、「フレークタイプ」が便利ですね。「麺実油（フレーク）」は、本体の味付けがさわやかで、どんな味とも相性がいいです。ツナサラダの定番「ポテトとツナ缶」味付けは、マヨネーズで、パクパク食べてしまいます。サンドイッチには、みじん切りの晒した玉ねぎとマヨネーズあえ。

「綿実油ソリッドタイプ」は、「ビン長マグロ」ぎっしり詰まっていて、取り出すのに、「コツ」がいります。程よく綿実油が浸みていて、そのままの美しさを生かしたいと思い、器に移し、大根おろしを添えて、しょうゆを掛けました。
贅沢な酒の肴に変身です。缶に残った綿実油は、酢と醤油、塩でドレッシングにしました。

「ツナ缶」の美味しさの 違いを感じました。大満足の缶詰です。

同封くださったモンマルシェのギフトカタログに書かれていた「国産オイルサーデン」の製造工程がとても分かりやすく、読みやすかったです。「オーシャンプリンスホワイトツナ」も、このような説明にしていただけたら、と思いました。