「ふくのひれ酒」 180ml×2
下関酒造株式会社|酒庵「空」
本場下関の料亭の味わいを自宅で手軽に楽しめる下関酒造のひれ酒。ひれは、ふくの王様ともいわれる「とらふく」のひれのみを使用し、独自の方法で焼き上げられています。また淡麗で口当たりが優しく、香味にクセがない「ふくのひれ酒」専用の酒が、主役のひれの旨みを引き立てます。燗につけると、焼きひれの芳醇な香りが際立ち、味わいまろやかに。
カップの中にひれと酒が入っているので、湯せんまたは電子レンジで燗につけてお召し上がりください。
電子レンジの場合上蓋をとって熱燗にします。
湯煎の場合は、蓋をしたままお鍋にお湯を沸かしひれ酒を入れます。上蓋が盛り上がってきたら飲みごろです。やけどなどにご注意ください。飲み終わったらご家庭にある日本酒を注いでもう1回熱燗にするともう1杯お召し上がりいただけます。
味・香り共に最高!美味しいひれ酒です!!
割烹料理店のひれ酒に負けない、味、香り、ヒレとの相性の良い日本酒、最高のひれ酒でした。
本場下関の料亭の味わいを自宅で手軽に楽しめるというキャッチフレーズのひれ酒の審査員に当選したので、期待して待っていると、「コワレモノ」シールが貼付され、しっかりと梱包されて届きました。
箱の中には、下関酒造の米に対する思いが込められたパンフレットと「とらふくのひれ使用」などと印字された可愛い箱の中にひれ酒が2本入っていました。
可愛い箱には、『おいしい「ひれ酒」のお召し上がり方』が印字してあり、熱燗したふくのひれ酒の作り方が分かりました。
ひれ酒のカップは、安物のカップではなく、可愛いとらふぐの絵が書かれた白色のカップで、蓋を開けるとこんがりと焼かれたふくのヒレが1枚入っていました。このカップは捨てるのがもったいないカップです。
箱に印字された通りに湯煎して熱燗にすると、良い香りが立ち、日本酒は琥珀色を薄~くしたような色になりました。
一口飲んでみると、酒は淡麗で口当たりが良く、香は焼いたひれの芳醇な香りが立ち、味わいはまろやかなクセになる味でした。
以前に飲んだことがある割烹料理店のひれ酒に負けない、味、香り、ヒレとの相性の良い日本酒で、香ばしく焼いたとらふくから旨味・香りエキスが染み出した最高のひれ酒でした。
普段は、岩魚のコツ酒を飲むために天然岩魚を釣りに行き、コツ酒を作って飲んでいますが、今後は、気分や飲むシーンによって、岩魚のコツ酒と今回の下関酒造さんの「ふくのひれ酒」を取り寄せて飲みたいと思いました。
更新日:2016年01月15日
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