極上栗大福　六花の精12個入
手づくり和菓子 翁屋

季節感あふれるモミジの包装紙と掛け紙で届きました。

想像していた栗大福をはるかに超えた美味しさです。

まず、一口目を食べるとふわっふわっの柔らかさで、「これって大福？　え～っ！！」
という感想です。

次に「この栗って？」
お正月の栗きんとんの栗みたいにゴロゴロと硬くないんです。
ホクホクの栗が優しく口の中でほどけます。茨城の栗ってこんなに美味しかったっけ？
と見直してしまうほどです。
ただ栗は、大きさも形も様々で中には、ちょっと硬さの残る栗もあったりしますが、それは自然の産物ということで。

そして大福の皮と栗の間に「お上品な色のこしあん」です。
大福では主役のはずのこしあんもこちらの商品では脇役です。
でもこの餡が小豆の素材の味を生かした餡で、甘すぎずにさっぱりとよいバランスで入っています。

賞味期限も長いので、お使い物にも年配の方にも安心して贈り物に使えると思いました。
また期限内でしたら商品の劣化もなく柔らかさも変わらずにいただけました。

１個の大きさは、人差し指と親指をくっつけて輪にしたくらいの大きさです。

「六花の精」氷餅がまわりにキラキラと光り、素敵な名前が印象に残る極上の和菓子でした。