ブリュレシフォン
chiffon cake shop LEON（シフォンケーキショップレオン）

このモニター品は、予定の日時にクール便にて冷凍状態で届きました。
さっそく中を開けてみると、専用のケーキBOX箱に「ブリュレシフォン」が入っていて、ダンボールにピツタリサイズでした。
配送中の型崩れ防止対策なんだろうと思いました。

この「ブリュレシフォン」は、ただのシフォンケーキとは違い　卵白、小麦粉、砂糖、バニラビーンズのみを使用し、独自の製法で焼き上げた「ふわもち食感」のシフォンケーキで、20年以上シフォンケーキをつくり続けてきたパティシエールのオーナー岩下 佐知子さんが開発した渾身の新作シフォンケーキとの事で、見た目からして生クリームとシュガーとをトッピングして ブリュレされた出で立ちは、とても美味しそうで美しく通常のシフォンケーキのワンランクもツーランクも上に見えます。
食べる前からその美味しさが口の中に広がるようでした。

レオンのブリュレシフォンは、時間の変化と共に違った食感が楽しめるということで、お奨めにあったように2時間解凍して食べてみると、アイス感の残ったしっかりとした表面で、フォークはスーっと入り外のアイス感はパリッとしていて、中のシフォンは、しっとりとした食感でした。

6時間後に食べた時は、焦がしキャラメルの風味がしっかりと感じられ、甘さも程よく口当たりがとても軽くてふわふわとしていました。
そして口にほうばると、中で溶けていくような感じがして私にとっては、新しい食感の贅沢な味わいを楽しむことができるブリュレシフォンでした。
これぞ乳脂肪40％以上の 生クリーム使用と、隠し味に入れられたラム酒により、他のシフォンを大きく引き離した美味しさという印象でした。

このレオンのブリュレシフォンは、思いのほか高さもあり食べ応えも十分で、賞味期限も冷凍状態で20日あるということで、自宅の冷凍庫にストックして
食べたい時に食べたい分だけ時間の経過とともに、食感や味わいの違いを楽しみながら食べれる嬉しい「ふわもち食感」の「ブリュレシフォン」です。

シンプルでありながらも生クリームとシュガーをブリュレをする事により、何か新しい感覚で、この「ブリュレシフォン」のテーマーである『甘く香る、幸せなひと時』を感じられた気がしました。
他では類を見ず、食べる事のできないこのレオンさんの「ブリュレシフォン」は、また味わってみたくなるお奨め商品です。