ふらの野菜のビーフシチュー
北の恵ふらの宅配便

高級感のある和紙素材に包まれた個食が４食分、冷凍で届きました。
調理方法は湯煎か電子レンジですが、推奨調理方法である湯煎で調理。袋のまま７〜１０分湯煎するだけです。袋を開けるとごろごろ具材が出てくる出てくる…！
ごろっと牛肉はほろほろに煮込まれており、赤身の旨味がしっかりしています。富良野産小玉ねぎはころんとした見た目がかわいい、見た目だけではなく甘みもしっかりしていました。どうやら素揚げしているそう。素材ひとつひとつに想いを込められているのを感じました。幻と言われるインカのめざめは皮付きで入っており、北海道の大地を感じます。じゃがいもとは思えないさつまいも様の甘みに驚きました。
ソース部分も、よくある市販のルー感溢れるビーフシチューとは全く違います！野菜や牛肉の旨味やとろみの溶け込んだ質感は手間ひまかけて作られてるのがよく分かります。仕上げに使用したという富良野産赤ワインは後味に深いコクを出してました。
ちなみにうちでは米粉のパンを焼いて合わせましたが、とても美味しくいただけました。パンでもお米でも美味しくいただけそうです。
これだけ北海道の美味しさを詰め込んだビーフシチューは冷凍庫に入れておけば、簡単にワンランク上のディナーができそうです。またギフトとして差し上げるにも、ビーフシチューなら間違いないし、包装も高級感あり、これだけ素材に拘ったビーフシチューなら喜ばれること間違いなしだと思います。
私は今年のクリスマスメニューに考えてます。